護岸の足場で一息つくカワセミ2025/03/15

 葦にとまってダイブしたものの、獲物を銜えることができなかったカワセミのオス。護岸の足場にとまって、しばしの休憩。といっても、護岸の上には遊歩道があり、多くの人が行き来するので、のんびりしているわけにもいきません。カメラを向ける怪しい男もいるし。ということで、20秒ほどで飛び去ってしまいました。
 1枚目の写真で、カワセミがとまっている足場は、川面から150センチくらいではないかと思います。へばりついたゴミは、増水したときに絡みついたものです。一段上の足場には絡みついていないので、そこまで水は上がってこないのだろうと思います。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

コメント

_ ももごろう ― 2025/03/16 07:33

「カメラを向ける怪しい男」さんは、この界隈ではよく知られたお方なので、大丈夫だと思います。😊

_ ももごろう様 ― 2025/03/19 21:22

こんばんは。
心強いお言葉、ありがとうございます。
このカワセミも含めて、鳥というのは面白いもので、
同じ個体でも、やたらに神経質なときと、鷹揚なときとがあるんですよね。
人間も虫の居所によっていろいろありますから、
鳥も同じなのかもしれませんね。
お返事が遅れて失礼しました。

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