大のアオサギがハグロトンボを食べるなんて ― 2025/07/01
うれしくないものを見てしまいました。サギの仲間ではもっとも大きい部類のアオサギが、小さく可愛いハグロトンボを食べ歩いていたんです。ひらひらと飛ぶハグロトンボは、スピードが遅い。警戒心も薄く、アオサギの近くにある葉っぱについついとまってしまいます。そっれをぱくりぱくりと食べ歩くアオサギ。よっぽど黒目川には食料がないのか、と思ってしまう事態です。オイカワやカワムツはあちこちで泳いでいるし、アユだっていないわけではありません。トカゲやネズミだっています。か弱きハグロトンボを餌にすることはないではないか。腹の足しになるとも思えないし。
何年も黒目川のアオサギを見てきましたが、ハグロトンボを食べるところは初めて見ました。毎年、食べていたのだろうか。がっかりなアオサギさんでした。ギンヤンマやオニヤンマを食べてみろ!
何年も黒目川のアオサギを見てきましたが、ハグロトンボを食べるところは初めて見ました。毎年、食べていたのだろうか。がっかりなアオサギさんでした。ギンヤンマやオニヤンマを食べてみろ!
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