寝そべる猫 ― 2021/08/10
タヌキの親子がいた! ― 2018/08/02
こんにちは タヌキさん ― 2015/06/06
おや珍しい! タヌキに遭遇しました。
黒目川沿いにある学校の正門前を通りかかったときでした。毛がひさふさした猫が歩いていました。体も大きめです。この辺りでは見たことがない猫です。見つめると、相手も止まってこちらを見ています。あらっ、タヌキじゃないか。いつものように慌ててカメラを構えたところ、まずいと思ったのでしょう、タヌキは振り返りながら遠ざかっていきました。
タヌキは黒目川遊歩道に面した場所に移動して、金網越しに遊歩道の方を見ています(1枚目~3枚目の写真)。急いで遊歩道に出てタヌキを探したところ、至近距離で対面することができました。ただし金網越し。睨めっこしている間にシャッターを切ったところ、タヌキは走り去っていきました。再び校門に戻って探したものの、姿を見ることはありませんでした。
黒目川の周辺にはタヌキがいます。1カ月ほど前、1500mほど下流でタヌキを見た人が相次ぎました。下流には以前から複数のタヌキがいましたから、今回のタヌキは下流とは別だと思われます。しかし、この学校の周辺でタヌキを見たのは初めてでした。
黒目川沿いにある学校の正門前を通りかかったときでした。毛がひさふさした猫が歩いていました。体も大きめです。この辺りでは見たことがない猫です。見つめると、相手も止まってこちらを見ています。あらっ、タヌキじゃないか。いつものように慌ててカメラを構えたところ、まずいと思ったのでしょう、タヌキは振り返りながら遠ざかっていきました。
タヌキは黒目川遊歩道に面した場所に移動して、金網越しに遊歩道の方を見ています(1枚目~3枚目の写真)。急いで遊歩道に出てタヌキを探したところ、至近距離で対面することができました。ただし金網越し。睨めっこしている間にシャッターを切ったところ、タヌキは走り去っていきました。再び校門に戻って探したものの、姿を見ることはありませんでした。
黒目川の周辺にはタヌキがいます。1カ月ほど前、1500mほど下流でタヌキを見た人が相次ぎました。下流には以前から複数のタヌキがいましたから、今回のタヌキは下流とは別だと思われます。しかし、この学校の周辺でタヌキを見たのは初めてでした。
「カメさん残念」の巻 ― 2015/05/09
黒目川の対岸に目をやると、カメがコンクリートの護岸を登っていました。体が濡れているので、はい上がってきたばかりのようです。ミシシッピアカミミガメ。北アメリカ原産のカメです。日本には「ミドリガメ」の名前で大量に輸入され、お祭りの屋台でも売られていました。黒目川のカメは、大半がこれです。日本産のニホンイシガメは数年前に見たきりです。
さて、護岸を登るカメさんは、ゆっくりですが確実に前進しています。なんとかてっぺんに左手がかかりました(4枚目の写真)。これで右手が来れば登頂成功です。右手が動いたらシャッターを切ろうと待ち構えました。しかし、動かなくなりました。そうか、休憩か。満を持して登りたいのかもしれません。角度を変えて写真も撮っておきました(5枚目)。3分たっても動きません。
カメの下をカワセミが飛んでいきました。カワセミを目で追ってからカメを見ると、いません。水に落ちていました。あと一歩のところで力尽きてしまいました。照れ隠しでしょうか、カメさんは急いで泳ぎ去りました。
さて、護岸を登るカメさんは、ゆっくりですが確実に前進しています。なんとかてっぺんに左手がかかりました(4枚目の写真)。これで右手が来れば登頂成功です。右手が動いたらシャッターを切ろうと待ち構えました。しかし、動かなくなりました。そうか、休憩か。満を持して登りたいのかもしれません。角度を変えて写真も撮っておきました(5枚目)。3分たっても動きません。
カメの下をカワセミが飛んでいきました。カワセミを目で追ってからカメを見ると、いません。水に落ちていました。あと一歩のところで力尽きてしまいました。照れ隠しでしょうか、カメさんは急いで泳ぎ去りました。
亀の親子 ― 2014/05/15
ヘビも嫌いだ! ― 2014/05/06
苦手なニホントカゲの写真を撮ったばかりだというのに、今度はアオダイショウを見てしまいました。川にヘビがいて、その周辺にトカゲがいるなんてことは当たり前なんですが、ダメなものはダメです。
黒目川遊歩道を歩いていると、川をのぞき込んでいる男性がいました。鳥らしきものはいないので、イヤな予感がしました。その男性と目があって、先方が先に話しかけてきました。「アオダイショウがいるよ!」だって。やっぱりそれかあ! 男性の見立ては、120cmだそうです。
こわごわのぞいてみると、ヘビは日向ぼっこをしています。まったく動きません。乾燥しないんでしょうか。男性曰く、「昔はいっぱいいたんだけどさ、今は少なくなっちゃったねえ」。いえいえ、少なくていいです。ヘビがぞろぞろ出てきてにょろにょろされたら、たまりませんから。片目をつぶって写真を撮りました。
もうすぐカルガモのヒナが誕生します。ヘビはヒナを狙います。
黒目川遊歩道を歩いていると、川をのぞき込んでいる男性がいました。鳥らしきものはいないので、イヤな予感がしました。その男性と目があって、先方が先に話しかけてきました。「アオダイショウがいるよ!」だって。やっぱりそれかあ! 男性の見立ては、120cmだそうです。
こわごわのぞいてみると、ヘビは日向ぼっこをしています。まったく動きません。乾燥しないんでしょうか。男性曰く、「昔はいっぱいいたんだけどさ、今は少なくなっちゃったねえ」。いえいえ、少なくていいです。ヘビがぞろぞろ出てきてにょろにょろされたら、たまりませんから。片目をつぶって写真を撮りました。
もうすぐカルガモのヒナが誕生します。ヘビはヒナを狙います。
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