おや、バンがいた!2017/03/20

 何か月ぶりでしょうか、黒目川と落合川の合流点に行ってみました。浅瀬に黒っぽいものが動いています。望遠レンズでのぞいてみると、バンでした。成鳥です。昨年1月、同じ場所で若鳥を見ました。その鳥が成長したのでしょうか。まったく別の個体と考えた方がいいのでしょうか。バンが1年2カ月も同じ場所にいるものなのか、知識がありません。
 東久留米市を流れる黒目川と落合川は、市の東端で合流します。合流点下流の橋を渡れば埼玉県新座市です。合流点は都県境です。落合川はここで名前が消え、黒目川として新河岸川に注ぎます。落合川は東久留米市に発し、都県境で黒目川になります。
《Panasonic Lumix-FZ200 + TCON-17X》
 
バン

バン

バン

バン

バン

バン

あれっ、バンがいる!2016/01/05

 あんまり鳥がいないので、カモたちを眺めていました。なんの変哲もない、いつもの川です。そろそろ移動しようと思ったとき、葦の茂みから黒っぽい鳥が現れました。すたこらさっさと歩いています。バンです。体のわりには大きくて丈夫そうな足をもち、実によく歩き回ります。警戒心が強いのか、茂みに逃げ込む速さもたいしたものです。
 写真を撮りながら、そういえばと思い出したことがありました。昨年末、知り合いからバンがいることを聞いていました。それをすっかり忘れて、実物を見てから思い出す。話があべこべになってしまいました。
 バンは、ツル目クイナ科の鳥で、体長32cm。本州北部以北は夏鳥のようですが、それより南では留鳥です。
 写真のバンは、幼鳥ほど若くはありませんが、成鳥というには嘴の赤色が薄いです。春になれば真っ赤になるでしょう。別の場所には幼鳥がいるようなので、発見したら撮りたいと思っています。
 
バンがいる!

バンがいる!

バンがいる!

バンがいる!

バンがいる!

バンは去っていなかった2015/03/31

 恋人を探しに黒目川を去っていったとばかり思っていたバンが、実はまだいてくれました! びっくりです。最後に見た3月14日から2週間余。すっかり立派になって、一人前の鳥に見えました。
 ただ、場所を移動していました。以前より数百メートル上流、水がよく流れるきれいな所です。違う個体がやってきたわけではないだろうと思います。またしばらく、バンを探す楽しみができました。
 見つけたのは偶然です。コサギが魚を追いかけていたので、カメラで追跡していました。一瞬、レンズに茶色い鳥が入りました。目で確認したら、バンでした。コサギがいてくれなかったら、通り過ぎていました。
 
バン

バン

バン

バン

バン

バン

バンは去ったのか?2015/03/22

 黒目川に住みついたバンの姿が見えません。3月14日に見たのが最後です。この日は、いつもの場所より上流に移動していました。遊歩道を毎日歩く人たちに聞いても、「見てないなあ」という声が返ってきます。恋の相手を探しに黒目川を去っていったのでしょうか。それならば仕方ありませんね。
 バンがやってきたのは、昨年10月の初め。半年弱、私たちの目を楽しませてくれました。幼鳥から成鳥へ、その変化を見せてくれました。ありがとう!
 もっとも、「まだいたよ!」なんて話になるかもしれませんが…。
 
バン

バン

バン

バン

地上のバン2015/03/09

 雨の中の黒目川。遊歩道の人通りも絶えて…。
 いつもは枝がからまる川岸にいるバンが、土手に出てきていました。昨年10月初めにやってきて、若鳥から成鳥になりました。毎日人に見られているからか、極端に人を恐れるようなことはありません。しかし、土手にいるときは別で、人がのぞき込むと慌てて川にはいってしまいます。なので、知らん顔をしているようなそぶりで写真を撮りました。数枚とったら気づかれてしまい、川へと去っていきました。
 
バン

バン

バン

バン

大人になったバン2015/02/20

 昨年10月初旬に黒目川にやってきたバンの幼鳥。体は茶色で、嘴も赤くありませんでした。あれから4カ月半。顔が黒くなり、嘴は赤と黄色が鮮やかです。
 上から4枚までの写真は、2月16日に撮ったもの。下の2枚は、昨年10月23日に撮ったものです。
 
バン

バン

バン

バン

バン

バン

嘴さらに赤く2015/02/03

 黒目川にいるバンの幼鳥は、嘴(くちばし)がますます赤くなっています。葦が絡まるごちゃごちゃした場所をねぐらにしていて、きれいに撮れません。昨年10月初めに確認されてから4カ月。いつまでいてくれるかわからないので、記録としてアップしておきます。
 黒目川遊歩道を歩いている人にはすっかりおなじみで、いろんな人が「きょうもいるよ!」と教えてくれます。ありがたい。
 先日、ダイサギの写真を撮っていたら、私とほぼ同年輩の男性が声をかけてきました。「あなたは鳥に詳しそうですね」と聞かれたので、「黒目川にいる鳥ならなんとか」と答えました。「そう、じゃあ、これわかるかな」といってカメラを取り出し、写真を表示しました。「これなんだけどさあ。わかるかなあ」「それは、バンの子どもです」「バン?」「バンという鳥の幼鳥なんです」「珍しい鳥なんでしょ」「バン自体は珍しい鳥ではありませんが、黒目川にいることは珍しいですね」「そうなんですか」
 こんな調子で会話が進み、私はダイサギが飛び去るのを目で追うことしかできませんでした。でも、よかったと思っています。鳥好きが多いようです。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

赤くなったバンの嘴2015/01/21

 2週間ぶりにバンの幼鳥に出合いました。ちょっと見ないうちに嘴(くちばし)がすっかり赤くなっています。着実に成長しています。ごちゃごちゃした場所にいたので、美しくは撮れていません。
 バンの幼鳥が黒目川で見られるようになったのは、昨年10月の初旬でした。あれから3カ月半。大雨で増水したことが2、3度ありましたが、無事でした。当初は居場所が安定しなくて探すのが厄介でしたが、今ではほぼ決まった場所で見ることができます。とはいえ、葦の茂みの奥にいることが多いため、探しても見つからないことがしばしばです。
 春までいてくれればいいのですが…。

【これまでに紹介した写真】
1月4日のバン
12月25日のバン
11月17日のバン
10月25日のバン
10月10日のバン
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥