ヤブランを惜しむヤマトシジミ ― 2023/10/20
キバナコスモスの蜜を吸うキアゲハ ― 2023/09/13
ナミアゲハはヤブガラシがお好き ― 2023/09/12
アカボシゴマダラのランデブー ― 2023/09/04
近くの雑木林に行ったところ、道路わきで2頭の蝶が追いかけっこをしていました。オスとメスでしょうか。しばらくして太い木にとまりました。飛んでいなければコンデジでも撮れそうです。翅を広げたところをねらったのですが、撮れた写真は翅を閉じています。どうもタイミングが合いません。コンデジは難しい!
2頭が縦に並んだところ(3枚目の写真)の真ん中をスズメバチが襲いました。パッと散った2頭のチョウは、別々に飛び去っていきました。スズメバチは追いかけることはぜず、近くで飛び回っています。このスズメバチ、ずっと近くにいたのですが、まさか襲うとは思っていませんでした。でも、なぜ襲ったんだろう。やきもちでも焼いたのか。
外来種のアカボシゴマダラは、赤い星がポイント。すぐにわかります。在来のゴマダラチョウには赤い星はありません。
アカボシゴマダラは、ベトナム北部から中国南東部、朝鮮半島などに生息するチョウで、1990年代後半、人為的に日本に持ち込まれたといわれています。繁殖期は5月から10月で、年3回発生するそうです。関東地方を中心に分布を広げ、静岡、石川、山梨、愛知などでも確認されているとか。オオムラサキやゴマダラチョウなど在来のチョウと競合する危険がある、とされています。要注意外来生物に指定されています。
2頭が縦に並んだところ(3枚目の写真)の真ん中をスズメバチが襲いました。パッと散った2頭のチョウは、別々に飛び去っていきました。スズメバチは追いかけることはぜず、近くで飛び回っています。このスズメバチ、ずっと近くにいたのですが、まさか襲うとは思っていませんでした。でも、なぜ襲ったんだろう。やきもちでも焼いたのか。
外来種のアカボシゴマダラは、赤い星がポイント。すぐにわかります。在来のゴマダラチョウには赤い星はありません。
アカボシゴマダラは、ベトナム北部から中国南東部、朝鮮半島などに生息するチョウで、1990年代後半、人為的に日本に持ち込まれたといわれています。繁殖期は5月から10月で、年3回発生するそうです。関東地方を中心に分布を広げ、静岡、石川、山梨、愛知などでも確認されているとか。オオムラサキやゴマダラチョウなど在来のチョウと競合する危険がある、とされています。要注意外来生物に指定されています。
ミゾソバの蜜を吸うセセリチョウ ― 2022/10/15
秋色の蝶 ― 2022/10/08
キバナコスモスとヒメアカタテハ ― 2022/10/01
蜜を吸うオオスカシバ ― 2022/09/29
アゲハ蝶を撮りたくて、キバナコスモスがまとまっているところに行ってみました。花をきれいに咲いていたのですが、どういうわけか蝶がいません。ツマグロヒョウモンの姿もなく、セセリチョウさえ見ませんでした。
がっかりして帰りかけたとき、遠くにオオスカシバの姿がありました。遠くから飛んできたようです。蛾とは思えない姿をしています。ホバリングしながら花の蜜を吸うのて、撮っていて面白い蛾です。ところが、なかなか近くに来てくれません。人が気になるようです。
そこで、電柱になった気分でじっとしていました。だんだん近くに寄ってきます。いいかなと思った距離になったので、急いでシャッターを切りました。花が密集しているとこだと賑やかな背景になったのですが、残念ながら花がまばらな場所でした。
がっかりして帰りかけたとき、遠くにオオスカシバの姿がありました。遠くから飛んできたようです。蛾とは思えない姿をしています。ホバリングしながら花の蜜を吸うのて、撮っていて面白い蛾です。ところが、なかなか近くに来てくれません。人が気になるようです。
そこで、電柱になった気分でじっとしていました。だんだん近くに寄ってきます。いいかなと思った距離になったので、急いでシャッターを切りました。花が密集しているとこだと賑やかな背景になったのですが、残念ながら花がまばらな場所でした。
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