ピンクの舞台に立つダイサギ2023/12/05

 きょうは、どんより曇った一日でした。用事があって落合川の近くまで行ったので、寄ってみました。上流部になりますが、護岸がピンクの花で覆われていました。ヒメツルソバが群生しているのだと思います。曇りだったのが幸いして、色がよく出ていました。晴れていたら、くすんで見えていたはずです。
 運よくダイサギがいてくれたので、護岸につかづくのを待ちました。飛び去られたらおしまいですから、祈るような感じ。ダイサギに気持ちが通じたようです。
 
ピンクの舞台

ピンクの舞台

ピンクの舞台

すぐに飛び去るダイサギ2023/12/02

 どんより曇った日中、黒目川にダイサギがいたのでレンズを向けました。とたんにそわそわしだして、飛んで行ってしまいました。そのくせ、近くに舞い降ります。また行って、レンズを向けると、また飛び去ります。そんなことを4回ほど繰り返してしまいました。このダイサギは、特に相性が悪いわけでなないのですが、この日は虫の居所がわるかったのかもしれません。この次は、仲良くしてね。
 
飛び立つダイサギ

飛び立つダイサギ

飛び立つダイサギ

飛び立つダイサギ

東久留米も紅葉 ダイサギも舞う2023/11/28

 東京・東久留米市は、だいたい11月下旬から12月上旬が紅葉の見ごろです。だれでも知っている紅葉の名所があるわけでもないので、黒目川やお寺、雑木林などを歩いて探すのが例年の行事みたいなものです。
 今回は、黒目川で撮ってみました。最初の2枚は小雨が降る11月26日。曇り空が入らないように撮りました。3枚目と4枚目は快晴の28日。青空を入れて撮っています。どちらもダイサギがいてくれたので助かりました。
 曇りの写真と快晴の写真を見比べると、曇りの日に撮った写真の方がいい感じです。快晴の日は逆光で撮るのがおすすめです。
 
紅葉とサギ

紅葉とサギ

紅葉とサギ

紅葉とサギ

水を跳ね上げたダイサギ2023/10/29

 午後4時ごろ、ダイサギが小さな魚を銜えました。その瞬間、嘴をぶるっと横に振ったので、水が跳ね散りました。夕日に当たって赤みを帯びて拡散。小魚ゲットのちょっしたドラマでした。
 
魚をゲットしたダイサギ

魚をゲットしたダイサギ

魚をゲットしたダイサギ

ダイサギについて回るコサギ2023/10/27

 ダイサギについて回っているコサギがいました。ダイサギからちょっと離れたところにコサギがいます。どちらも小魚を探して歩いています。ダイサギが飛ぶと、コサギが後を追います。毎年、同じようなシーンを見るのですが、どういう関係なのでしょうか。コサギの後を追うダイサギは見たことがありません。
 
ダイサギについて回るコサギ

ダイサギについて回るコサギ

青い水面に白いダイサギ2023/10/23

 午後3時すぎ、青空を反射している水面にダイサギがいました。風もなく、流れもゆったりしているので波もありません。ダイサギが小さな魚をつまみ上げると波紋が広がり、静かな雰囲気のなかに動きが生まれました。
 
青い水面に白いダイサギ

青い水面に白いダイサギ

ミゾソバとダイサギ2023/10/15

 黒目川ではミゾソバのピンクの花がにぎやかです。土手を埋め尽くしたミゾソバの下をダイサギがあるいていました。魚を探しているのですがなかなか見つからず、川の覗き込みながら進んでいきます。何度か嘴を川に突っ込みましたが、魚をゲットできませんでした。
 
ミゾソバとダイサギ

ミゾソバとダイサギ

ミゾソバとダイサギ

ミゾソバ

水浴びを始めたダイサギ2023/10/11

 ダイサギが岸辺にいました。少し移動したかなと思ったら、体を沈め始めました。おやおや、何か始める気のようです。眺めていたら、いきなり水浴びを始めました。頭から水に突っ込んで、あっという間に顔を出しました。ここは見ただけ。2回目があるはずなので、カメラを構えて待ちました。2回目が下の写真です。つづけて3回目もやってくれましたが、これは葉っぱに邪魔されて撮れませんでした。
 コサギの水浴びは年に2回くらいは見ますが、ダイサギの水浴びを見るのは珍しいです。貴重な機会でしたが、羽の白が飛んでしまったり、いいタイミングで撮れなかったり、残念な写真になってしまいました。
 
水浴びを始めたダイサギ

水浴びを始めたダイサギ

水浴びを始めたダイサギ