ハトの水浴び2024/01/19

 石のブロックの上でハトが水浴びをしていました。体を水につけてじっとしているので、しばらく見ていました。すると、一瞬、水浴びをして、あっという間に終わり。遊歩道を散歩していた園児たちが保育士さんと一緒に「ハトさ~ん」と声をかけていきました。それで元気をもらったのか、次の水浴びは力が入っていました。しかし、それも一瞬で終わり。水浴びが始まりそうになったら早い段階からシャッターを切り始めないと間に合いません。5回水浴びをしてくれたのですが、うまく撮れたのかどうか。
 水浴びの後には、白い粉が水面に浮きました。ハトの汚れが流れ出たものです。
 
水浴びするハト

水浴びするハト

水浴びするハト

水浴びするハト

ドバトの水浴び2019/05/24

 ドバトが2羽、橋の下で水浴びをしていました。日向と日陰の境。ドバトの位置によっては悲惨な写真になりかねません。なるべく日向にいるときをねらってシャッターを切りました。10コマほど撮ってから、落ち着いて撮りなおそうと思った瞬間、ドバトが慌てて飛び去りました。何が起きたのか。橋の上でおじさんがニヤニヤしています。笑いの意味は判読できませんでした。
 
ドバトの水浴び

ドバトの水浴び

ドバトの水浴び

ドバトの水浴び

朝焼けとハト2015/12/10

 朝焼けに向かってドバトが飛んでいきました。明るくなるのがうれしいのかもしれません。
 
朝焼けとハト

道の真ん中 ドバトの春2015/04/27

 黒目川遊歩道を自転車で走行中、見つめ合っている2羽のハトに遭遇しました。道の真ん中で、すっかり盛り上がっています。
 スピードを落として通りすぎ、静かに自転車を止めて、成り行きを見守りました。やっぱり!
 
ドバト

ドバト

ドバト

ドバト

ドバト

朝焼けに飛ぶハト2014/01/02

 せっかく早起きしても写真が撮れないときもあります。何も撮れなくて、ぼんやり朝焼けを眺めていました。そのとき、ドバトの群が黒目川上空を旋回してくれました。こういうときは、ハトの存在がありがたい。
 ドバト=カワラバトは野鳥なのか? 手元にある『日本の野鳥590』(平凡社)では、「ドバト(カワラバト)」として「外来種(かご抜け鳥)」に分類されています。『日本の野鳥』(山と渓谷社)は、「ドバト」としてコラム的に扱い、「カワラバトをもとにヨーロッパでつくられた愛玩用や食用などの人工品種で、中でもレース用のものが逃げ出したりして半野生化したハトのこと」と説明しています。ドバトは野生の鳥(野鳥)ではなく、「人工品種のかご抜け鳥」とされています。とはいえ、かご抜けしてから相当な歴史を刻んでいます。もはや野鳥かなという気もします。
 
朝焼けに飛ぶハト

朝焼けに飛ぶハト

ドバトの水浴び かわいいね2013/03/15

 黒目川にはムクドリがよく水浴びをする場所があります。ところが今朝は、大きめの鳥が何羽かいます。ドバトでなければいいのだがと思いながら近づいてみると、なんだやっぱりドバトでした。人が近づいてもすぐには逃げないドバトですが、水浴びをしていいるときは警戒心が高まっているはずなので、一応そっと近づきました。
 望遠レンズで見ると、これが案外かわいいのにびっくり。ハトさんも捨てたものではありません。
 1枚目の写真は、初めて見るシーンです。片方の羽をぐっと上げて虫干しでもしているのでしょうか。
 2枚目は、ブルブルです。
 3枚目は、水浴びするお隣さんを眺めるの図。
 4枚目は、逆毛だった姿です。
 5枚目は、大衆浴場のようなシーン。
 
ドバトの水浴び

ドバトの水浴び

ドバトの水浴び

ドバトの水浴び

ドバトの水浴び

出会いと別れ ドバト2012/07/28

 5月のある日、自転車に乗って落合川遊歩道を上流に向かっていたところ、ハトさんがいちゃいちゃしていました。こういうのを見かけたらシャッターを押したくなるから困りものです。
 あわてて自転車から降りてカメラを構えました。まず、とりあえず数枚の写真を撮っておきます(上の写真)。最低限の写真を撮ったところで、どこまで見せつけてくれるのかなあ、と期待しながらシャッターチャンスを待ちました。
 ところが、2羽のハトはさっと別れてしまいました(下の写真)。奥にいるハトの喉が膨らんで逆毛だっています。なにやら興奮したご様子。ふられて怒っているのでしょうか。
 
ドバト

ドバト

愛情たっぷり ドバトさん2012/06/05

 ハトは、こういう仕草をするからかわいいです。平和の象徴になるわけだな、と思います。
 落合川遊歩道を自転車で移動しているときでした。2羽のドバト(カワラバト)が寄り添っているのを発見しました。1羽が甘えているような感じです。あわてて自転車を降りて、カメラを構えました。人が目の前に近づいても逃げないハトですが、こういうときはおとなしく撮らないと、寄り添っていた2羽が離れてしまいます。そ~と撮りました。
 そこへ家族連れが通りかかり、子どもたちが「ハトだあ」とやってしまったので、万事休す。1羽が右に移動して、知らん顔を決め込んでしまいました。こちらも子どもには勝てません。笑いながら立ち去りました。

【追伸】
 昨夜の部分月食を写真に撮りたいと空を見上げたものの、月の姿はなし。雲に隠れて見えませんでした。
 
ドバトの愛情

ドバトの愛情

ドバトの愛情