続 赤い実とメジロ2020/06/22

 6月19日に紹介した「赤い実とメジロ」の続きです。きょうも雨の中、メジロが実を食べていました。嘴で実をつまんだ姿をなんとか撮りましたが、ちょこまか動くので難しかったです。
 
赤い実とメジロ

赤い実とメジロ

赤い実とメジロ

赤い実とメジロ2020/06/19

 きょうは一日中雨が降り、寒かったです。梅雨冷えですね。
 家の近くに赤い実をつけた大きな木があります。枝が揺れていたのでよく見ると、小さな鳥が動いています。エナガかもしれないと思い、望遠がきくコンデジを取り出して確認。エナガではなくメジロがいました。
 小さい鳥はちょこまか動くので、なかなかピントが合いません。おまけに雨にピントが撮られて、肝心な時にシャッターが切れません。イライラしながら撮りました。
 
赤い実とメジロ

赤い実とメジロ

赤い実とメジロ

額が黒いメジロに遭遇2020/01/08

 雨上がりの黒目川。葦が水を吸ってしっとりしています。見ると、シジュウカラの群れとメジロの群れが、さかんに葦をつついて幼虫をほじくり出しています。濡れが葦は柔らかいのでしょうか。夢中でつついています。
 動かずに見ていたら、メジロたちが近くに寄って来てくれました。これ幸いと、なるべくアップを狙って撮りました。そのなかに、雰囲気の変わったメジロがいます。額のところに黒い筋が入っています。なので、なんとなく顔が黒っぽい。あれえ、メジロの額に黒が入ったっけ? 初めて見る姿です。証拠を撮ろうと思って、アップに徹しました。
 図鑑を見ると、メジロ、チョウセンメジロ、メグロの3種類が出てきます。メジロの解説写真では、額に黒はありません。チョウセンメジロも同じ。メグロは額に黒が入りますが、T字の形です。白いアイリングの周りは三角形に黒い。なので、私が見たメジロとも違います。
 紹介するメジロが珍しいのかどうかもわかりません。額に黒が入らないいつものメジロを4枚目に置きます。比べてみてください。
 
額が黒いメジロ

額が黒いメジロ

額が黒いメジロ

額が黒いメジロ

藪の中のメジロ2020/01/02

 今季は、黒目川の周辺でメジロをたくさん見ます。土手や遊歩道の藪の中にいます。姿は見えなくてもチュルチュルチュルと鳴くので、すぐにわかってしまいます。姿を現したところでシャッターを切ることにして、のんびり待てっていれば、だいたい出てきます。藪の隙間から見えることもあって、それもねらいめです。
 
藪の中のメジロ

藪の中のメジロ

藪の中のメジロ

青空とメジロ2019/12/28

 国道をから黒目川遊歩道に入った途端、目の前にメジロがいました。メジロも私も一瞬動きが止まりました。先に反応したのはメジロ。目の前をかすめて飛び去りました。慌てて飛んだ方向に目をやると、高い枝にとまっています。背景は青空。緑と青のコラボです。
 
青空とメジロ

青空とメジロ

白梅にメジロ2019/02/28

 白梅が満開になるころは、いつも雨が降ります。季節の変わり目だからでしょう。雨が少ない今年も、曇りや雨の日が増えてきました。恵みの雨がほしいので歓迎しつつ、でも晴れてほしいと思ったり…。
 白梅の木の前で花を見ているたら、メジロが2羽、やってきてくれました。曇りの白い空を背景に白い花の中で動き回るメジロを撮るのも骨が折れます。梅の木は枝が多いので、ピントがメジロに合いにくい。かまわずシャッターを切るという乱暴な撮影で撮ったのが下の写真です。
 
白梅にメジロ

白梅にメジロ

白梅にメジロ

紅梅にメジロ2017/02/22

 満開の紅梅にメジロが2羽、蜜を吸いにやってきました。私の目の前を横切って梅の花に直行しました。花が多いのも善し悪しで、メジロが隠れてしまいます。コンデジにしてはピントの速いカメラで追いましたが、ちょこまか動かれるとお手上げです。わが家の周りでは梅の木が伐られてしまって、数が減りました。さびしい早春です。
《Panasonic Lumix-FZ200 + TCON-17X》
 
紅梅にメジロ

紅梅にメジロ

紅梅にメジロ

紅梅にメジロ

紅梅にメジロ

メジロはいたずら坊主2017/02/11

 とっくに紹介したと思い込んでいた写真が残っていました。山茶花(たぶん)にとまるメジロです。1月初旬に撮りました。
 入れ代わり立ち代わり花にやって来ては蜜を吸っていました。チー、チュイチュイと鳴く声はかわいらしい。表情はいかにもいたずら坊主。動きが速いのでピントが追いつきません。いつまでも撮っていられる鳥ですが、上を向いてカメラを構えるので肩が凝ります。
《Panasonic Lumix-G7 + 100-300mm》
 
山茶花とメジロ

山茶花とメジロ

山茶花とメジロ

山茶花とメジロ

山茶花とメジロ