柿食うオナガ ― 2014/10/11
ギャーギャーとオナガの声がするので辺りを見回すと、遠くの柿の木にオナガの群がいました。茶色っぽい鳥とバトルを繰り広げています。オナガより小さい茶色い鳥は何だろう。だめもとで写真を撮り、モニタで拡大してみました。どうらやモズのようです。秋から冬にかけてモズは縄張りをもちます。この場所はオナガの多いところ。縄張り争いをしていたのでしょう。モズががんばってくれれば、今後モズを撮ることができるかもしれません。
バトルが終わり、オナガがちょっと手前にある柿の木にやってきました。柿の実をつついています。10月半ばに柿の実をつつくのは、ちょっと早い。今年は、甘くなるのが早いのかもしれません。それにしても距離があったので、トリミングしました。
バトルが終わり、オナガがちょっと手前にある柿の木にやってきました。柿の実をつついています。10月半ばに柿の実をつつくのは、ちょっと早い。今年は、甘くなるのが早いのかもしれません。それにしても距離があったので、トリミングしました。
桑の木のオナガ ― 2014/07/09
アジサイとオナガ ― 2014/06/19
青空のオナガ ― 2014/01/31
東久留米にはオナガがたくさんいます。市の鳥になっています。鳴き声は「ギューイ、ギューイ」なので、美声とはいえません。群れで生活しているので、ちょっとばかりうるさいです。しかし、姿はいい。顔が黒いので、目が光ってくれないと表情が出ません。
スズメ目カラス科。カラスの仲間なんですね、これが。北海道を除く中部地方以北と東アジア、ヨーロッパのイベリア半島の一部に一部に棲息しています。地球の東西に分かれて棲息しているところが不思議です。氷河期が影響しているようです。かつては西日本にもいたようなので、国内の分布は狭くなっているそうです。しかし、数は増えているとか。これまた不思議です。
写真は、青空をバックに撮ったもの。4枚目で群れの規模がおわかりいただけるかと思います。
名前に「オナガ」とつく鳥は、オナガガモ、オナガミズナギドリ、オナガフクロウがありますが、この鳥は「オナガ」とだけいいます。尾が長いからです。
スズメ目カラス科。カラスの仲間なんですね、これが。北海道を除く中部地方以北と東アジア、ヨーロッパのイベリア半島の一部に一部に棲息しています。地球の東西に分かれて棲息しているところが不思議です。氷河期が影響しているようです。かつては西日本にもいたようなので、国内の分布は狭くなっているそうです。しかし、数は増えているとか。これまた不思議です。
写真は、青空をバックに撮ったもの。4枚目で群れの規模がおわかりいただけるかと思います。
名前に「オナガ」とつく鳥は、オナガガモ、オナガミズナギドリ、オナガフクロウがありますが、この鳥は「オナガ」とだけいいます。尾が長いからです。
オナガはやっぱり尾が長い ― 2013/12/09
オナガのヒナは尾が短い ― 2013/07/20
オナガのヒナが木の枝にいました。私より先に来て写真を撮っている人に聞いたら、巣から落ちて、自力ではい上がったそうです。ただ、ヒナがいる場所が悪かったので、他を見てから戻りました。その間、約10分。「残念でしたねえ、5分前に親鳥が来てヒナにエサをやったんですよ」といわれてしまいました。私は、いつもタイミングをのがすので、「またやってしまいました」と返事をしてしまいました。
ヒナの頭も黒っぽいので、よく見ればオナガだとわかりますが、尻尾が短いので、ちょっと見はムクドリのようでした。
4枚目に親が卵を抱いている写真を掲載しましたが、このヒナの親ではありません。オナガの巣をご覧いただくための例示です。
ヒナの頭も黒っぽいので、よく見ればオナガだとわかりますが、尻尾が短いので、ちょっと見はムクドリのようでした。
4枚目に親が卵を抱いている写真を掲載しましたが、このヒナの親ではありません。オナガの巣をご覧いただくための例示です。
オナガの枝運び ― 2013/06/14
お寺のオナガ ― 2013/06/09
お寺さんの脇を歩いていると、桜の木にオナガが群れていました。「ギューイ」「ギューイ」と鳴いています。しかし、葉っぱに隠れて写真を撮るどころではありません。もっと撮りやすい場所に来てくれないものか。枝を見上げながら、オナガの動きを観察してみました。
運がよかったようで、鐘つき堂の屋根瓦に1羽が飛んできました。光もいい具合です。これはありがたい。オナガはすぐに移動してしまうので、急いでシャッターを切りました。
オナガは警戒心の強い鳥で、いつでもいるのに写真が撮れない鳥です。群で生活しているので、いるときは20羽くらいはあたりまえです。なのに撮れません。顔が黒いので、目に光が入らないと、写真が生きません。
名前のとおり、尻尾がながくてきれいな鳥です。スズメ目カラス科なので、カラスの仲間です。ヨーロッパの西端と日本を含む東アジアの一部にしか棲息していません。図鑑よれば、かつてはユーラシア大陸に広く分布していましたが、氷河期をへて東西の端に残ったそうです。東久留米市の鳥にもなっています。
運がよかったようで、鐘つき堂の屋根瓦に1羽が飛んできました。光もいい具合です。これはありがたい。オナガはすぐに移動してしまうので、急いでシャッターを切りました。
オナガは警戒心の強い鳥で、いつでもいるのに写真が撮れない鳥です。群で生活しているので、いるときは20羽くらいはあたりまえです。なのに撮れません。顔が黒いので、目に光が入らないと、写真が生きません。
名前のとおり、尻尾がながくてきれいな鳥です。スズメ目カラス科なので、カラスの仲間です。ヨーロッパの西端と日本を含む東アジアの一部にしか棲息していません。図鑑よれば、かつてはユーラシア大陸に広く分布していましたが、氷河期をへて東西の端に残ったそうです。東久留米市の鳥にもなっています。
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