飛び出すムクドリ2024/03/27

 黒目川の土手に生えている細い枝にムクドリがとまりました。望遠レンズでのぞいてみると、背景の木漏れ日がステキでした。珍しい写真が撮れそうだったので、その雰囲気を生かして撮りたいなと思いました。いいタイミングでムクドリが飛び出してくれたので、動きも出ました。下の写真は、2枚目を最初に撮って、1枚目を最後に撮りました。
 
ムクドリ

ムクドリ

カラシナと鳥たち2024/03/25

 黒目川の土手に黄色いカラシナの花がたくさん咲いています。アブラナではなくてカラシナではないかと思っているのですが、正確なところはわかりません。かつては土手を埋め尽くすほど咲いたことがありますが、最近は「ああ、咲いているな」と思う程度です。
 カラシナと鳥をどうやって撮ろうか。前ボケに使うくらいしか知恵が出ませんでした。花をなるべく手前にい置いて、望遠レンズで鳥を撮る。苦労した割には…という気がしますが、季節ものということで。
 
 黒目川の土手に黄色いカラシナの花がたくさん咲いています。アブラナではなくてカラシナではないかと思っているのですが、正確なところはわかりません。かつては土手を埋め尽くすほど咲いたことがありますが、最近は「ああ、咲いているな」と思う程度です。  カラシナと鳥をどうやって撮ろうか。前ボケに使うくらいしか知恵が出ませんでした。花をなるべく手前にい置いて、望遠レンズで鳥を撮る。苦労した割には…という気がしますが、季節ものということで。

 黒目川の土手に黄色いカラシナの花がたくさん咲いています。アブラナではなくてカラシナではないかと思っているのですが、正確なところはわかりません。かつては土手を埋め尽くすほど咲いたことがありますが、最近は「ああ、咲いているな」と思う程度です。  カラシナと鳥をどうやって撮ろうか。前ボケに使うくらいしか知恵が出ませんでした。花をなるべく手前にい置いて、望遠レンズで鳥を撮る。苦労した割には…という気がしますが、季節ものということで。

新芽とカワセミ2024/03/24

 菜種梅雨なのだそうで、天気が悪いです。曇りか小雨の日が続いています。菜の花や桜の花などを促す「催花雨(さいかう)」ともよばれています。その前は北風が連日吹き荒れていました。冬と春がせめぎ合う3月は、落ち着きません。
 黒目川の土手は、新芽が吹いて色が戻ってきました。黄色いカラシナも咲いています。その新芽にカワセミがとまってくれました。日差しがあれば若葉が輝てくれるのに、どんよりとした天気では残念ながら光の立体感がでません。
 
新芽とカワセミ

新芽とカワセミ

新芽とカワセミ

葦を映す川面とカワセミ2024/03/21

 人が設えた枝にとまったカワセミ。もっと寄って撮ろうと前に出かかったところで、止まりました。遠くから撮った方が雰囲気が出ると思ったからです。朝の光が葦を照らし、川面に反射しています。アップだけがカワセミというわけではありません。風景的に撮ることにしました。

葦を映す川面とカワセミ
 
葦を映す川面とカワセミ

葦を映す川面とカワセミ

桜の枝にとまるカワセミ2024/03/12

 予報によれば、あと1週間ほどで桜の花が咲き始めます。2週間もすれば満開になりそうです。そんな桜の枝にカワセミがとまりました。あいにくの雨日和。春の盛りへの期待を込めてとまってくれたのでしょうか。カワセミの粋な計らいです。
 
桜の枝にとまるカワセミ

桜の枝にとまるカワセミ

桜の枝にとまるカワセミ

新芽とダイサギ2024/03/09

 水温むころ。黒目川のあちこちで新芽が吹きだしています。若々しい緑が美しい。ちょうどダイサギがいてくれたので、新芽を前ボケにして撮ってみました。風さえ冷たくなければ気持ちがいいのですが。ウグイスがホーホケキョと鳴く練習を始めています。
 
新芽とダイサギ

新芽とダイサギ

新芽とダイサギ

空を映す水面とダイサギ2024/03/01

 2月は、太陽の日差しが強まる一方、冷たい北風に泣かされます。気温と天候の変化も激しく、体調を維持するのが大変です。川面を見ると、同じ青にも明るさがあります。日差しと色で春を感じながら、北風で冬に引き戻される。
 そして3月。桜が咲くまでもう少し。天候だけは落ち着いてほしい。
 
空を映す水面とダイサギ

雨にたたずむカワセミ2024/02/27

 雨のなか、カワセミが枝にとまっていました。ほとんど動かず。強い雨ではありませんでしたが、時折、雪が混ざります。少しずつ角度を変えて撮ってみました。元気なカワセミもいいですが、静かなカワセミにも趣があります。
 
雨にたたずむカワセミ

雨にたたずむカワセミ

雨にたたずむカワセミ