2羽で合唱 ― 2010/06/09
オナガが数羽、木の周辺に舞っていました。1羽が電線にとまって鳴き始めました。ギューイ、ギューイと力いっぱい鳴いています。と、もう1羽が電線にとまり、2羽が合唱を始めました。オナガは頭が黒いので、目に光が入る角度をを意識して撮りました。
オナガの姿は美しいのですが、鳴き声はちょっとばかりつらい。ギュッ、ギュッと短く鳴くときもあって、これはかわいらしい。スズメ目カラス科。ハシブトガラスもハシボソガラスもスズメ目カラス科。うるさいわけですね。
オナガは東久留米市の鳥に指定されています。市役所のホームページには、「オナガどうしは仲がよく、力を合わせて事に当たるという習性があり、市の鳥としてふさわしいといえます」と紹介されています。
市内では、ツミ(小型のタカ)の巣の近くにオナガが群れています。鳥に詳しい人によると、オナガが営巣しているところにツミが巣をつくるのだそうです。オナガは集団でカラスに立ち向かうので、ヒナを守るには好条件のようです。
オナガの姿は美しいのですが、鳴き声はちょっとばかりつらい。ギュッ、ギュッと短く鳴くときもあって、これはかわいらしい。スズメ目カラス科。ハシブトガラスもハシボソガラスもスズメ目カラス科。うるさいわけですね。
オナガは東久留米市の鳥に指定されています。市役所のホームページには、「オナガどうしは仲がよく、力を合わせて事に当たるという習性があり、市の鳥としてふさわしいといえます」と紹介されています。
市内では、ツミ(小型のタカ)の巣の近くにオナガが群れています。鳥に詳しい人によると、オナガが営巣しているところにツミが巣をつくるのだそうです。オナガは集団でカラスに立ち向かうので、ヒナを守るには好条件のようです。
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