2年ぶりのタシギ ― 2011/02/06
黒目川にタシギ(田鴫)がやってきました。冬になると毎年来る鳥ですが、昨年は見た人がいません。2年ぶりの登場ということになります。茶色の鳥が枯れ草にまぎれているので、ちょっと見ただけでは存在に気づきません。いかにも保護色という感じです。おまけに、長い時間じっとしています。枯れた枝にしか見えません。
黒目川には長い期間いることはないので、出合えたのは幸運でした。地味な鳥ですが、きれいな羽をしています。
タシギの大きさは、ムクドリとハトの中間でしょうか。シギだけあって嘴が長く伸びています。この嘴を地面に差し込んで餌をとっていました。長い嘴がすべて隠れるくらい深く入れます。ミミズがいるのでしょう。遠くにいたので、小さくしか写真に撮れませんでした。
タシギが飛び立つところを写真にしたいのですが、そのチャンスがあるかどうか。身体を傾けて飛ぶ姿は、スピード感があって、つい見とれてしまいます。
黒目川には長い期間いることはないので、出合えたのは幸運でした。地味な鳥ですが、きれいな羽をしています。
タシギの大きさは、ムクドリとハトの中間でしょうか。シギだけあって嘴が長く伸びています。この嘴を地面に差し込んで餌をとっていました。長い嘴がすべて隠れるくらい深く入れます。ミミズがいるのでしょう。遠くにいたので、小さくしか写真に撮れませんでした。
タシギが飛び立つところを写真にしたいのですが、そのチャンスがあるかどうか。身体を傾けて飛ぶ姿は、スピード感があって、つい見とれてしまいます。
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