電線に顔をすりすり ムクドリ ― 2011/06/06
黒目川遊歩道にそって張ってある電線に、ムクドリがとまっていました。おかしな動きをしています。体をよじって、顔を電線にこすりつけています。かゆいのでしょうか。こちらが近づいても気にする様子もなく、すりすりを続けていました。
椋(むく)の樹洞に巣をつくったり、椋の実を食べたりすることから、ムクドリの名前がついたようです。しかしムクドリは、人家の戸袋やビルの換気用の穴などにも巣をつくります。虫も食べれば各種木の実も食べます。環境の変化に柔軟に対応しているように見えます。
群で生活している鳥だと思いますが、夏場はあまり群れたところを見ません。秋・冬の方がよく群れるのではないか、と感じます。1万羽を超える群もあるそうですが、残念ながらそれほどの大群は見たことがありません。
椋(むく)の樹洞に巣をつくったり、椋の実を食べたりすることから、ムクドリの名前がついたようです。しかしムクドリは、人家の戸袋やビルの換気用の穴などにも巣をつくります。虫も食べれば各種木の実も食べます。環境の変化に柔軟に対応しているように見えます。
群で生活している鳥だと思いますが、夏場はあまり群れたところを見ません。秋・冬の方がよく群れるのではないか、と感じます。1万羽を超える群もあるそうですが、残念ながらそれほどの大群は見たことがありません。
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