ご無沙汰でしたアオサギくん ― 2011/06/17
黒目川でアオサギを見たのは、何日ぶりだったでしょうか。遊歩道を自転車で走行中、川にレンズを向けている人が遠くに見えました。カワセミでもいるのかなあ、と静かに近づいてみると、アオサギがいるではありませんか。写真を撮っているのは、よく知った人。「お久しぶり」などといいながら、「アオサギがいるのも珍しい」とひとしきり話し込んでしまいました。
アオサギがきょろきょろし始めて、低空で飛びました。遠くにはいかないつもりのようです。ところが、土手に生い茂った植物に隠れて、見えません。「もうちょっと飛んでくれれば見える場所になるのに」などと悪態をつきながら、見える場所を探しました。両岸のどこからも見えません。橋の上からは見えますが、距離ができてしまって、どうもいけません。橋の真ん中に突っ立って、「こっちへ飛んでこい」と念じてみました。効き目があるわけもなく、アオサギは片足立ちになって休憩モードに入ってしまいました。
遠いまま写真を撮るほかありません。適当にトリミングをしたのが、2枚の写真です。私は早々に立ち去りました。友人は、もう少し待ったようです。その甲斐あって、水浴びする姿を写真にできたそうです。もうちょっと残っていればよかった。鳥撮りは、後悔の連続です。
アオサギがきょろきょろし始めて、低空で飛びました。遠くにはいかないつもりのようです。ところが、土手に生い茂った植物に隠れて、見えません。「もうちょっと飛んでくれれば見える場所になるのに」などと悪態をつきながら、見える場所を探しました。両岸のどこからも見えません。橋の上からは見えますが、距離ができてしまって、どうもいけません。橋の真ん中に突っ立って、「こっちへ飛んでこい」と念じてみました。効き目があるわけもなく、アオサギは片足立ちになって休憩モードに入ってしまいました。
遠いまま写真を撮るほかありません。適当にトリミングをしたのが、2枚の写真です。私は早々に立ち去りました。友人は、もう少し待ったようです。その甲斐あって、水浴びする姿を写真にできたそうです。もうちょっと残っていればよかった。鳥撮りは、後悔の連続です。
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