イソシギ2011/10/16

 朝の光を浴びるイソシギです。2009年11月に撮った写真です。尾を上下に振りながら歩くのが特徴です。黒目川には、冬場になると飛来する場所があります。たった1羽なのですが。今年の冬も来てくれるかどうか。渡り鳥ではありません。
 江戸時代中期は「かはちどり」と呼ばれていたようです。ピーピーと鳴くことから「ぴいぴいしぎ」と呼ばれたこともあるとか。
 
イソシギ

コメント

_ ももごろう ― 2011/10/16 21:36

朝日を浴びてぷっくりふくらんだイソシギさんがとても可愛いですね。
手前の緑の草といい、バックの青い川の水といい、イソシギさんの
羽根の茶との取り合わせが絶妙ですね。

_ ももごろう様 ― 2011/10/16 23:41

ありがとうございます。
ピンスポットのように鳥に光が当たっていたので、
楽しんで撮りました。
日陰になった川面も朝日を反射していたので、
やっぱり朝はいいな、と思います。

_ omameyama ― 2011/10/19 16:43

黒目川のイソシギには時たま私も会います。冬より春の陽だまりでひなたぼっこしている印象です。

_ omameyama様 ― 2011/10/19 21:28

最近は、黒目川にいませんね。
寒くなれば来てくれるかな、と期待しているところです。
とはいっても、イソシギを見る場所は1カ所しか知りません。
黒目川と落合川の合流点より下流です。
同じような場所でしょうか。
たしかに春の陽だまりっぽいかもしれません。
朝の赤い光で撮ったからだと思われます。

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