シラサギの明暗差 ― 2011/11/12
日向と日陰の境にコサギがいました。鳥が動くたびに羽の明るさが変わります。これは面白い。最近はずっと水面の色にこだわってきましたが、今回はコサギに当たる光の量に注目してみました。水面のでぃテールは捨てています。
このコサギ、ありがたいことに羽がきれいでした。コサギの顔と目に光が当たったときにシャッターを切ることにして、動きを追いました。陰になったところが黒くつぶれないように露出を調整しながら写真を撮りました。
撮った写真を見ると、もっと大胆な露出を考えてもよかったのかもしれません。陰の部分をもう少し暗く落とした方が印象強かったのではないか、と思います。
「シラサギ」は、羽が白いサギの総称で、コサギ、ダイサギ、チュウサギが含まれます。羽が白いクロサギというのもいるので、世の中は単純ではありません。
このコサギ、ありがたいことに羽がきれいでした。コサギの顔と目に光が当たったときにシャッターを切ることにして、動きを追いました。陰になったところが黒くつぶれないように露出を調整しながら写真を撮りました。
撮った写真を見ると、もっと大胆な露出を考えてもよかったのかもしれません。陰の部分をもう少し暗く落とした方が印象強かったのではないか、と思います。
「シラサギ」は、羽が白いサギの総称で、コサギ、ダイサギ、チュウサギが含まれます。羽が白いクロサギというのもいるので、世の中は単純ではありません。
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