飛び立つカワセミ ― 2012/01/02
カワセミとの相性がわるくて、うまく撮れません。とにく飛び出しのタイミングが難しい。
枝にとまったカワセミがいつ飛び出すか。羽が動いた瞬間を上手に撮る人がいます。どうやってタイミングを合わせているのかを聞いてみたことがあります。「じっと見ていればわかるよ」というのですが、わかったようなわからないような答えです。
私は手持ち撮影のため、カメラを持ってダインだーを見続ける時間に限界があります。三脚を使えばカメラは動かないので、カワセミに神経を集中させることができます。カワセミの飛び出しをとるには、三脚が必要なのかもしれません。飛び出しをうまく撮る人はだいたい三脚を使っています。しかし、いつ遭遇するかわからないカワセミのために重い三脚を持ち歩くのもつらいなあ、と思ってしまうので、いつまでたってもうまく撮れないかもしれません。
3枚の写真は、飛び出し前の瞬間(写真中)が写りましたが、シャッターを押したときにカワセミが動いただけのこと。心の準備がなかったので流し撮りができず、飛んだ姿がぶれてしまいました(写真下)。カワセミを本格的に撮り始めると、どうしても機材の充実にいってしまうので、「カワセミ貧乏」にならないように、見たら撮る程度にしておきます。
昔、「マック貧乏」という言葉がありました。アップルコンピュータがマイクロソフトのウィンドウズを凌駕していた1990年代の言葉です。まだMS-DOSというシステムが動いていたころ。マックの値段は高かった。新しいマックが出るたびに買い換える人のことを「マック貧乏」といいました。マックでパソコンを始めた人間としては、その気持ちはよくわかるのですが、あのときも貧乏にならないようにMS-DOSに切り替えた思い出があります。なんだか、変な話になってしまいましたね。
枝にとまったカワセミがいつ飛び出すか。羽が動いた瞬間を上手に撮る人がいます。どうやってタイミングを合わせているのかを聞いてみたことがあります。「じっと見ていればわかるよ」というのですが、わかったようなわからないような答えです。
私は手持ち撮影のため、カメラを持ってダインだーを見続ける時間に限界があります。三脚を使えばカメラは動かないので、カワセミに神経を集中させることができます。カワセミの飛び出しをとるには、三脚が必要なのかもしれません。飛び出しをうまく撮る人はだいたい三脚を使っています。しかし、いつ遭遇するかわからないカワセミのために重い三脚を持ち歩くのもつらいなあ、と思ってしまうので、いつまでたってもうまく撮れないかもしれません。
3枚の写真は、飛び出し前の瞬間(写真中)が写りましたが、シャッターを押したときにカワセミが動いただけのこと。心の準備がなかったので流し撮りができず、飛んだ姿がぶれてしまいました(写真下)。カワセミを本格的に撮り始めると、どうしても機材の充実にいってしまうので、「カワセミ貧乏」にならないように、見たら撮る程度にしておきます。
昔、「マック貧乏」という言葉がありました。アップルコンピュータがマイクロソフトのウィンドウズを凌駕していた1990年代の言葉です。まだMS-DOSというシステムが動いていたころ。マックの値段は高かった。新しいマックが出るたびに買い換える人のことを「マック貧乏」といいました。マックでパソコンを始めた人間としては、その気持ちはよくわかるのですが、あのときも貧乏にならないようにMS-DOSに切り替えた思い出があります。なんだか、変な話になってしまいましたね。
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