黒目川のカルガモ親子2012/07/13

 よく晴れた10日の朝、黒目川遊歩道を歩いていたら、カルガモの親子に出くわしました。雛の数は7羽か8羽。ちょこまかしているので、正確に数えられませんでした。道行く人たちがみんな止まって、のぞき込んでいます。この時期、東久留米の風物詩です。
 5月半ばごろから雛をかえす鳥が出始めます。7月半ばの今ごろは最後の部類でしょうか。カルガモ親子の写真としては今年最後になるかもしれません。
 カルガモは留鳥なので、1年中見ることができます。北海道では夏鳥だそうです。夜、バシャバシャと水音をたてて飛ばれると、びっくりします。暗いとはいえ、遊歩道の蛍光灯などの光があるから夜でも飛ぶのか、ほとんど光のない地域でも飛ぶのか、そこらへんはわかりません。ゴイサギ、アオサギは夜行性なので、平気で飛びます。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子