見つめるゴイサギ ― 2012/09/11
黒目川で撮ったゴイサギです。前日に紹介した「歩くゴイサギ」と同じ個体です。一点を凝視して動きません。遊歩道から身を乗り出してカメラを向けているのですが、そんなことはお構いなし。シャッターの音も気にならない様子です。目の先は土手なので、動物を狙っているのでしょうか。
無理な格好で写真を撮っていたので、体が痛くなりました。カメラを降ろして体をほぐしていたら、ゴイサギは後ろを向いて対岸までスタスタと移動してしまいました。垂れ下がった木の葉に隠れて姿が見えません。しばらく待っていたのですが、ゴイサギの方が本格的な休憩に入ってしまったようです。
ということは、私に写真を撮らせてくれるために近くまで来てくれたのか? まさかねえ…。
1枚目と2枚目は、昨日も書いたように、色が斑です。ブルーに茶色が混ざっています。3枚目の写真は6月下旬に撮った若鳥(ホシゴイ)です。大半の羽が茶色で、大人の色であるブルーはまだ少ししかありません。2羽の鳥が同じ個体かどうかはわかりません。しかし、若鳥(ホシゴイ)からゴイサギの成鳥になっていく過程がちょっとだけわかります。
無理な格好で写真を撮っていたので、体が痛くなりました。カメラを降ろして体をほぐしていたら、ゴイサギは後ろを向いて対岸までスタスタと移動してしまいました。垂れ下がった木の葉に隠れて姿が見えません。しばらく待っていたのですが、ゴイサギの方が本格的な休憩に入ってしまったようです。
ということは、私に写真を撮らせてくれるために近くまで来てくれたのか? まさかねえ…。
1枚目と2枚目は、昨日も書いたように、色が斑です。ブルーに茶色が混ざっています。3枚目の写真は6月下旬に撮った若鳥(ホシゴイ)です。大半の羽が茶色で、大人の色であるブルーはまだ少ししかありません。2羽の鳥が同じ個体かどうかはわかりません。しかし、若鳥(ホシゴイ)からゴイサギの成鳥になっていく過程がちょっとだけわかります。
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