いまが盛りの寺桜2013/03/24

 寺桜という種類の桜があるわけではありません。お寺さんに咲いている桜田から寺桜と呼んでみました。3月18日に「大円寺の春」と題して河津桜を紹介しました。その大円寺でいま桜が満開です。ここはみごとな桜が咲いてくれます。東久留米の桜としては上位にランクされるのではないかと思います。
 ただ残念なのは、周囲を電線で囲まれていること。1枚目と2枚目の写真は上下が窮屈です。上にある電線と、下にある標識などをカットしたら、横長になってしまいました。1枚目はもう少し上がほしく、2枚目は下がほしいところです。
 3枚目と4枚目は境内で撮りました。ここはのびのび撮れます。
 
盛りの寺桜

盛りの寺桜

盛りの寺桜

盛りの寺桜

コメント

_ ももごろう ― 2013/03/25 16:41

立派なお寺ですね!屋根と桜がまたぴったり合いますね。先入観のせいかもしれませんが、やはりソメイヨシノには日本建築が似合いますね。アメリカで通っていた大学構内にもソメイヨシノの木が何本かありましたが、なんとなくカラッとしているというか、kuromeさんの写真のようなしっとりした風情がありませんでした。(^^;

_ ももごろう様 ― 2013/03/25 22:58

しっとり撮れてますか。うれしいなあ。ありがとうございます。
ほんとに、お寺の屋根と桜ってよく似合いますね。
小さいときからこのイメージが刷り込まれているからでしょうか。
桜はお寺さんで撮るのがいちばん撮りやすいです。
ただ、戦時中のイメージと重なる部分もあって、
そこがちょっとばかり難しいです。
どう撮ればいいのかといわれると、困るのですが。

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