50mmで撮る(8)白梅咲く ― 2014/02/01
急降下するコサギ ― 2014/02/01
50mmで撮る(9)ホトケノザ ― 2014/02/02
「50mmレンズで撮る冬のオブジェ」の9回目。
1月31日の朝、畑の隅にひっそりとホトケノザが咲いていました。冬とは思えない暖かさ。光をたっぷり浴びて、ピンクの花がよく目立っていました。花にはアブも来ていました。
この植物は寒さに強いようで、霜柱が立っているときでも花を咲かせています。咲いている場所がわかったので、今度は霜柱といっしょに撮ってみたいと思っています。
レンズは、キヤノンの古いマニュアルレンズ(FDレンズ)です。これをマイクロフォーサーズのカメラにつけて撮りました。見かけの画角は100mm相当です。マイクロレンズではないので、小さい花をアップで撮ることができません。1枚目の写真がトリミングしていないもので、ここまでが限度。2枚目以降はトリミングして、写真を拡大してあります。
1月31日の朝、畑の隅にひっそりとホトケノザが咲いていました。冬とは思えない暖かさ。光をたっぷり浴びて、ピンクの花がよく目立っていました。花にはアブも来ていました。
この植物は寒さに強いようで、霜柱が立っているときでも花を咲かせています。咲いている場所がわかったので、今度は霜柱といっしょに撮ってみたいと思っています。
レンズは、キヤノンの古いマニュアルレンズ(FDレンズ)です。これをマイクロフォーサーズのカメラにつけて撮りました。見かけの画角は100mm相当です。マイクロレンズではないので、小さい花をアップで撮ることができません。1枚目の写真がトリミングしていないもので、ここまでが限度。2枚目以降はトリミングして、写真を拡大してあります。
ダイサギ共演 ― 2014/02/02
疾走するカワウ ― 2014/02/03
コサギと正面勝負 ― 2014/02/03
虫の卵なのか? ― 2014/02/04
厳寒の立春 うっすら雪を被った黒目川 ― 2014/02/04
きょうは立春。暦の上では春の始めです。ところが一気に冷え込み、東京・多摩地域でも都心でも、雪が降りました。まとまった雪としては今年初めて。最近は暖かい日が続き、夜明けごろも比較的気温が高かった。日が昇るとともにどんどん冷え込み、夕方の5時前に新宿で雪に遭遇しました。一時間ほど降って、やんでしまいました。
仕事帰りに黒目川を歩いてみると、遊歩道のところどころがアイスバーンになっていました。土手は薄く雪が被り、木々の枝に少しだけ雪が残っていました。せっかくの雪なので、コンパクトカメラの「手持ち夜景モード」を使って、むりやり写真にしてみました。黒目川は暗いので、「手持ち夜景モード」でもまともに写りません。本来なら三脚を立てて長時間露光するケースです。
1枚目の写真は、冴え渡った空に月がかかっているところ。土手の左側は雪が白く写っています。右側はグリーンになってしまいました。左側の電球と右側の電球とでは、光の性質が違うようです。左は東久留米市の管理で、右が東京都の管理のはずです。
2枚目から4枚目は、木の枝に雪が残っているところ。きれいに撮れていません。
仕事帰りに黒目川を歩いてみると、遊歩道のところどころがアイスバーンになっていました。土手は薄く雪が被り、木々の枝に少しだけ雪が残っていました。せっかくの雪なので、コンパクトカメラの「手持ち夜景モード」を使って、むりやり写真にしてみました。黒目川は暗いので、「手持ち夜景モード」でもまともに写りません。本来なら三脚を立てて長時間露光するケースです。
1枚目の写真は、冴え渡った空に月がかかっているところ。土手の左側は雪が白く写っています。右側はグリーンになってしまいました。左側の電球と右側の電球とでは、光の性質が違うようです。左は東久留米市の管理で、右が東京都の管理のはずです。
2枚目から4枚目は、木の枝に雪が残っているところ。きれいに撮れていません。
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