雪の中にアオサギが2014/02/15

 2週連続の大雪がやみましたが、天候はぐずつき模様。黒目川遊歩道は雪に覆われ、歩く人もまばらです。こういうときに珍しい鳥が来ていたりするので、雪に足をとられながらしばらく歩いてみました。残念ながら、びっくりするような鳥は発見できませんでした。
 そのかわり、最近は姿を見なかったアオサギがいました。人馴れしていないようで、こたちが止まって見ていると、小さく飛んで距離を広げようとします。飛び去らないところが気に入りました。飛び立つところを写真に撮りましたが、ピントも甘く成功しませんでした。
 2月の黒目川は、もっとも水位が低く、流れも細々としています。雪解けで水位がかなり上がりました。水は濁っています。先週の大雪のときはこれほどの水量にはならなかったので、今回は雪がどんどん解けている証拠です。寒いとはいえ、気温は高めなのでしょう。
 
雪のアオサギ

雪のアオサギ

雪のアオサギ

雪のアオサギ

雪のアオサギ

雪のアオサギ

コメント

_ 釉烙 ― 2014/02/16 14:27

こんにちは。
元日に見たきり全然姿を見ないアオサギを
久し振りに見せて頂きました。
川の中で、じっと立っている時が多いと思いますが
飛び立つと立派な羽ですね。
黒目川に行くといろいろな鳥に会えて楽しいです。
今日も、雪の残る中、遊歩道を歩いていると ダイサギと
コサギがおり、土手の細い木に カワセミが留まってくれました。
同じ所に、同じ様な時間に来るので、不思議に思っています。

_ 釉烙様 ― 2014/02/16 21:41

こんばんは。
アオサギは、二本にいるサギの仲間では最大なので、
飛ぶ姿は勇壮です。ダイサギよりもちょっとだけ大きいです。
コサギのように川の中をうろうろ歩かないので、
じっとしている写真ばかり増えて困ります。
ダイサギだって魚を追いかけてくれるのに、
魚が来るのをひたすら待っているんですから仕方がありませんね。
飛び立つところを正面から撮れれば迫力が出ます。
川を歩いていると、だいたいこの辺りにには何がいる、
ということがわかってきますよね。
それはものずごく貴重なデータだと思います。

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