葦をむしるシジュウカラ2014/03/10

 黒目川で、葦を無心にむしるシジュウカラ。1枚目の写真では、葦の破片が飛んでいます。たぶん隠れている虫の幼虫を食べているのだと思います。虫もおちおちしていられませんね。
 暗かったので、画質がよくありません。
 
葦をむしるシジュウカラ

葦をむしるシジュウカラ

葦をむしるシジュウカラ

葦をむしるシジュウカラ

コメント

_ のまど ― 2014/03/11 08:14

初めまして。
黒目川と落合川は大変懐かしいです。
その2つの川の合流地点付近に6年間住んだ事が有ります。
新婚で長男を出産した想い出の深いエリアです。
ボロアパートの下に落合川の遊歩道が有り、四季折々愉しめました。

川面に生えるクレソンもサラダにして食べたり、夏は幼かった長男と南沢の遊水地で遊びました。
その長男も大学4回生、、21年も前の事です。
6年程前に訪れたのですが、東久留米駅界隈も激変し知らない土地の様でした。
貴サイトを拝見していると、本当に東京近郊とは思えない自然を感じました。
有難うございました。

_ のまど様 ― 2014/03/11 23:54

こんばんは。こちらこそ、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
「オート・ボージョレからのアトリエ日記」におじゃまさせていただきました。
フランスからコメントをいただいたんですね。
「西洋流絵師」という紹介を読んで、ほほえんでしまいました。
合流点付近にお住まいだったとか。
あの辺りには、カワセミやダイサギ、イソシギ、ヒドリガモなどがいるので、よく写真を撮りにいきます。
21年前というと、私は東久留米市の隣、練馬区に住んでおりました。
なので、当時のことはまったくわかりません。
>6年程前に訪れたのですが、東久留米駅界隈も激変し知らない土地の様でした。
その「6年程前」に私は引っ越してきました。
京浜工業地帯で育った身から見ると、東久留米は自然が残っているという印象でした。なによりも、鳥がたくさんいることに驚きました。そのときの気持ちがブログに発展しました。
1975年あたりから宅地化がすすみ、80年代に入ると黒目川はドブ川のようだったと聞いております。21年前の黒目川の水質は、やっと回復し始めたころではないかなと想像しております。現在は下水道も整備され、飲むことはできませんがとってもきれいです。
落合川の南沢湧水は、都内で唯一「平成の名水百選」に選ばれました。湧水は、沸騰させれば飲めます。少しだけなら、そのまま飲んでも大丈夫です。身近に美しい川があると、気持ちが救われます。
私が来たころも、落合川はクレソンでいっぱいでした。いまは、外来種ということでだいぶ減りましたが、とって食べるには困りません。
ゆっくり、「オート・ボージョレからのアトリエ日記」を見せていただこうと思っております。「kurome」の名前でコメントも書かせていただくかもしれません。そのときは、よろしくお願いいたします。

_ のまど ― 2014/03/12 22:53

こんにちは。
フランスも随分と暖かくなってきました。
ここは標高が500mあり雪が結構降りました。

今年は都下でも随分と雪が降ったみたいですね。
冬は池袋から電車に乗ってひばりが丘で降りると温度が違いました。

当時から黒目川より落合川の方が綺麗だった記憶があります。

やはり黒目川の方が長いですから流域からの下水が交じるんでしょうね。
日本は先進国の中では下水道の整備が遅れていたと思います。
田舎などに行くと未だに家庭のキッチンから直接川に流れてるのを見かけます。
日本は山国で傾斜もあって流水量が多かったから、全て海に流れたから出来た事なんでしょうね。。
水に流すの語源なんでしょう。。

ストリートビューで見ると住んでたアパートはまだ健在みたいです。
あまりボロと言うと住んでる方に悪いですが、20年前でも古かったです^^。
当時は車を持ってなかったものですから、自転車で黒目川沿いを関越を越え新河岸の方まで走りました。
大晦日の夜に浅間神社で頂いた甘酒、あれからもう20数年経つんですねえ。
時が経つのは早いものです。。

_ のまど様 ― 2014/03/13 00:18

こんばんは。
今年は記録的な雪が降りまして、大騒ぎでした。
玄関が雪に埋まって、開かなくなりました。
関東甲信地方でたくさんの家が孤立して社会問題にもなりました。
道が雪に埋まったため、集落が孤島になってしまいました。

いまでも、都心と東久留米とでは、気温差があります。
夏でも冬でも、夜になるとこちらの気温が低いです。
東久留米駅を降りただけでは実感しませんが、
川に近づくほどに気温が下がります。
昼間はほとんどかわらないと思います。

「水に流す」。なるほど、いわれてみればその通りですね。
今は下手に水に流してはいけないですよね。

アパートはまだ残っているんですか。
ストリートビューでわかるというのも、すごい時代ですね。
わが家をストリートビューで見ると、
買い換える前の車が写っています。

合流点から関越まで自転車で行ってみたいと思っているのですが、
いまだに果たしておりません。
合流点と関越との中間あたりにオシドリがやってきたことがありまして、
そこまでは行ってみたのですが…。

20年前は私も子育て真っ最中で、けっこうしんどい生活を送っていました。
2人の子どもは成人しましたが、あっという間の20年でした。
おっしゃるように、時がたつのは早いですね。
ついこの間の出来事だと思っていたことが30年前だったりします。

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