日向が恋しいジョウビタキ ― 2014/12/07
黒目川遊歩道を歩いていると、ヒンヒンヒンと小さな声が聞こえます。ジョウビタキの鳴き声です。葉が落ちた黒目川は茶色の世界になりつつあります。そこで茶色い鳥を探すのは、ちょっと辛い。動いてくれるのを待ちました。この鳥は、同じ場所に長い時間とまり続けることはありません。必ず移動します。
手前の土手から上に飛び上がった鳥がいました。まさしくジョウビタキ。そのまま対岸の土手に飛び去って、日が当たる枝にとまりました。しばらくすると、また手前の土手に移ってきました。こちらの土手は日陰で寒い。ジョウビタキも体を丸めています。そしてまた、日が当たった対岸の枝に飛び移りました。太陽の熱を体に取り込んでいるのでしょうか。
手前の土手から上に飛び上がった鳥がいました。まさしくジョウビタキ。そのまま対岸の土手に飛び去って、日が当たる枝にとまりました。しばらくすると、また手前の土手に移ってきました。こちらの土手は日陰で寒い。ジョウビタキも体を丸めています。そしてまた、日が当たった対岸の枝に飛び移りました。太陽の熱を体に取り込んでいるのでしょうか。
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