遠くで白い鳥が動いているのでコサギだろうと思っていました。ゆっくり近づくにつれ、コサギより大きいようです。レンズで嘴を見たらオレンジ色。ダイサギでした。この冬としては初めての遭遇です。ダイサギにしては、ちょっと小さめ。
カメラを構えたら、いきなり川に突っ込みました。大きいだけに迫力があります。何をくわえて顔を出すか。期待の一瞬でしたが、何もなし。魚に逃げられました。その後も何回か突っ込むのですが、すべて空振りに終わりました。ダイサギといいアオサギといい、黒目川にいるサギたちは、どうして魚捕りが下手なんでしょうか。しっかりしてほしい!
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