地上のバン2015/03/09

 雨の中の黒目川。遊歩道の人通りも絶えて…。
 いつもは枝がからまる川岸にいるバンが、土手に出てきていました。昨年10月初めにやってきて、若鳥から成鳥になりました。毎日人に見られているからか、極端に人を恐れるようなことはありません。しかし、土手にいるときは別で、人がのぞき込むと慌てて川にはいってしまいます。なので、知らん顔をしているようなそぶりで写真を撮りました。数枚とったら気づかれてしまい、川へと去っていきました。
 
バン

バン

バン

バン

コメント

_ くさ ― 2015/03/10 12:24

こんばんは。

普通に歩く遊歩道で、こんな素敵な鳥にさらりと会えるなんて、本当に羨ましいかぎりです...。すばらしい環境ですね。

「知らん顔をして... 数枚とったら気づかれてしまい、川へと去っていきました」なんてかけひきが、とても楽しそうです。

いつものスポットに行けば、必ず誰か(鳥)に会える... という場所が近くにあるということは、なんと贅沢で幸せなことでしょう。

私もいつか引越しをするときには、そういう「お散歩で鳥に会える場所」も、ぜひ頭に置いて考えてみたいです(^^)

_ くさ様 ― 2015/03/11 02:00

こんばんは。
おっしゃる通りで、散歩しながら鳥が見られるというのは、
実に贅沢だと思います。
京浜工業地帯で育った身としては、これ以上の贅沢はありません。
なにしろヘドロと煤煙の生活でしたからね。
ブログの写真の大半は、歩いて30分の範囲で撮っています。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2015/03/09/7587372/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。