喉を震わせるアオサギ2015/08/05

 黒目川で私が歩く範囲にいる鳥は、アオサギくらいです。スズメとカラス、ムクドリ、ヒヨドリもいるにはいますが、数がめっきり減りました。暑いからでしょうかね。アオサギブログになりそうで、困っています。
 さてそのアオサギが、喉を震わせていました。この個体については、よく見るシーンです。暑さにあえいでいるのかもしれません。だったら日陰に入るか、夜に行動すればいいのにと思うのですが、毎日、直射日光の下にいます。どうしてなの?
 3枚目の写真は、普通の姿です。
 
喉を震わせるアオサギ

喉を震わせるアオサギ

喉を震わせるアオサギ

コメント

_ Uta ― 2015/08/06 19:52

今年の夏は本当に暑いので、鳥も少ないのですね。
カルガモはいますよね?
アオサギの羽の色が涼しげで綺麗です~
鵜も喉を震わせていることがありますね。
動物たちもこの気温の中、頑張ってます。

_ Uta様 ― 2015/08/07 01:05

こんばんは。
そうなんです。鳥がいませ~~ん! カルガモはちゃんといますよ。困ったときのカルガモ頼りでなんですが、カルガモも暑いのかあまり動いてくれません。
>アオサギの羽の色が涼しげで綺麗です~
そういわれれば、涼しげですね。撮っているときも、ブログにアップするときも気づきませんでした。
鵜も震わせていましたか。羽が黒いから、かなり暑いかもしれませんね。どんどん水に潜って涼しんでもらいましょう。
人知れず、暑さの中で倒れていく鳥もいるのではないかと思います。灼熱ですもんね。抜本的な対策をうたないと、社会も自然も壊れてしまうような気がします。

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