ただいま休憩中 ゴイサギ2015/09/03

 2012年3月に撮ったゴイサギです。塒にしている藪からちょっと離れたところにいました。片足で体を支えているので、休憩中です。羽が逆立っているのは、寒いからかもしれません。そのまま目をつぶって寝てしまいました。
 
ゴイサギ

ゴイサギ

コメント

_ ももごろう ― 2015/09/04 08:18

ちょっととっつきにくい感のあるゴイサギさん、もりもりに膨らんでると可愛らしいですね。今年の冬も寒くなるのかな。

_ くさ ― 2015/09/04 12:20

こんばんは。
ゴイサギどんLOVE。。。(*^^*)。。。 羽の色が面白いのは、初めて冬越しをした若鳥だったのでしょうか。まだどこかで、元気で暮らしていてくれるといいですね。
天狗みたいな顔だなと思って調べてみたら、天狗の目は金色でした。

_ くさ ― 2015/09/04 12:23

再びすみません。ところで、ゴイサギって狩猟鳥なんですよね。
狩猟鳥ってどのように選定されるのでしょうか...、ゴイサギってそんなに数が多いのかしら....?

_ ももごろう様 ― 2015/09/05 01:52

こんばんは。
たしかに、ゴイサギはとっつき憎いかも知れませんね。
可愛らしくないし、動きも少ないし、突然首が伸びるし…。
ふくら雀ならぬ、ふくら五位鷺はかわいい!

_ くさ様 ― 2015/09/05 01:57

こんばんは。
この鳥は成鳥だったと思います。ブルーがあまり強くなかった鳥です。
この鳥は、この年の春にいなくなってしまいました。
どこかで生きていてくれるといいのですが。
ゴイサギの寿命は何年でしたかね。

_ くさ様 ― 2015/09/05 02:05

こんばんは。
ゴイサギは、狩猟鳥のなかに入ってますねえ。
選定の仕方は調べたことがありません。数が多いことが条件の1つであることは確かでしょうね。いっぱいいるところにはいるのではないですか。
狩猟鳥は免許がないと捕獲できないので、数を間引く意味があるのかも知れませんね。でもねえ、カモほどにはいませんよね。どうなっているんでしょうかねえ。

_ くさ ― 2015/09/05 20:13

こんばんは。
ゴイサギはわかりませんでしたが、アオサギは、24~28年生きた記録があるようです。それでも、平均寿命は2.7年と短いようですが。野生ですから、多くが若いうちに死ぬ、ということですね。平均寿命で言うと、ツバメが1.1年、カワセミで2年。むむ...、厳しいです。

_ くさ様 ― 2015/09/05 22:41

こんばんは。
アオサギはそんなに生きるんですか。体が大きな鳥ほど寿命が長いのかもしれませんね。ツバメが1年ということは、日本で生まれて南の国に渡り、再び日本に来たら寿命が尽きる、ということになりますね。渡りができるのは2回。同じ番が2年連続して子育てするケースもあるようなので、もう少し長いかも知れませんよ。

_ くさ ― 2015/09/06 18:32

こんばんは。
鳥は学習するので、一年を生き延びた個体はさらに経験を積んで、長生きしていくと何かの本で読みました。
どこまで捉えられているかはわかりませんが、平均寿命というのは、早くして死んでしまった大多数の個体も数に入れて平均した数字だと思いますので(カラスにやられて一度に何羽も死んだヒナとか)、必然的に短くなると考えます。
その逆に春に何度も渡ってきて熟練の(?)ツバメもおそらくいるのでしょうが、それが平均を引き上げるほどのマジョリティ、ではないのかもしれませんね。

黒目さんが仰言る通り、私たちが目にする親は「渡って戻ってきたツバメ」ですから、例えば前年8月生まれとしても生後8~10カ月くらいにはなっているのでしょう(最年少として)。1年1カ月といえば、初めての子育てが終わって渡り始めるころでしょうか。それが平均寿命だとするなら、さほど間違っていないという感じもします。野生は厳しいですから、早く死ぬのが大多数。しかし、生き延びたものは長く生きる、かもしれない。

_ くさ様 ― 2015/09/07 23:57

こんばんは。
またまた返事を書かずに眠ってしまいました。
平均寿命という考え方はおっしゃるとおりだと思います。
いろいろな事情で死んでいく鳥たちですが、無事に生活できたとすれば何年生きられるか、ということも知りたくなりますね。体が大きな鳥ほど長生きだろうと思いますが。

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