続・手負いのダイサギ2016/02/21

 2月9日に「手負いのダイサギ」という題名で、負傷したダイサギを紹介しました。あれから約2週間弱。21日の朝、再び手負いのダイサギを見ました。はじめは川の中にいたので、怪我をしたとりかどうかは特定できませんでした。飛んでくれたので、羽の傷が見えました。
 良くなった感じはしません。細菌が入って化膿したら命にもかかわるのではないかと、改めて心配になりました。しかし、ダイサギ自身は元気なようで、飛び立つ姿は力強いものがありました。引きつづき見守りたいと思っています。
 
手負いのダイサギ

手負いのダイサギ

手負いのダイサギ

手負いのダイサギ

手負いのダイサギ