それは黒い富士だった2016/10/04

 きょうは、朝からよく晴れました。気温が高めでしたが、青空を見るのはうれしものです。東久留米駅から西を見ると、富士山が見えました。しかし、まだ真っ黒です。9月24日、頂上に雪がかすかに積もったようですが、すでに消えてしまったのかもしれません。霞んでいたので、多少の雪があっても見ることができなかったのかもしれません。
 手前に写っている色づいた葉は、ハナミズキです。黄色から赤く変化した葉があります。黄色い葉に赤い粒粒がみえるのは、実です。
 ちなみに9月24日は「初雪化粧」だそうで、「初冠雪」とはなりませんでした。富士吉田市の職員が山頂付近の雪を確認して、同市が「初雪化粧」を宣言。一方、甲府気象台が公式に発表するのが「初冠雪」。この日は気象台として冠雪を確認できなかったため、発表を見送ったそうです。
《OLYMPUS STYLUS SH-60》
 
富士山

富士山

富士山

コメント

_ くさ ― 2016/10/07 22:03

こんばんは。
これも、コンデジの圧縮効果でしょうか?
私が訪れた時はくもりで、富士山を拝むことはできませんでした....、ざんねん。

_ くさ様 ― 2016/10/08 00:53

こんばんは。
画角が狭くなるほど望遠になっています。
一番下がもっとも望遠です。
「コンデジの圧縮効果」ではなくて、
「望遠レンズの圧縮効果」です。
写真が下にいくほど、距離感がなくなっているのがわかると思います。

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