オールドレンズで撮るカワセミ2018/03/01

 視力が落ちているのにマニュアルレンズで撮りたくなる衝動が訪れます。四苦八苦してピントを合わせるのですが、それが楽しい。面倒くさく撮るのがいい。失敗の山を築くことになりますが…。
 パナソニックのミラーレスカメラに、キヤノンのオールドレンズ(FDレンズ)を付けて、黒目川を歩きました。レンズは135mmなので、換算270mm相当で撮ることになります。ちょうどカワセミがいてくれたので、撮ってみました。目が痛くなりました。とほほ…。
 最後の写真は、橋の下というか裏側です。カワセミはこういうところが好きで、ここから魚を狙います。
《Panasonic Lumix G2 + Canon FD135mm》
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

カワセミ

カワセミ

ジョウビタキ メスは遠い2018/03/01

 今季のジョウビタキはオスばかり。たまにメスに遭遇しても、とお~いところにいます。近くに来てくれません。そして、すぐに姿を消してしまいます。今季はアップが撮れるだろうか。
 
ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキ

かいかいするコサギ2018/03/02

 久しぶりに、脚で喉をかくコサギの姿を見ました。2本の冠羽がたなびいてユーモラスです。「わ・れ・わ・れ・じゃ・う・ちゅ・う・じ・ん・だ」とでもいいだしそうです。それにしても今季は、コサギの面白いシーンに出合いません。不作の年です。
《Pnasonic Lumix G6 + 100mm-300mm》
 
コサギ

コサギ

コサギ

サギの糞に混じるもの2018/03/03

 橋の手すりがサギの糞だらけになっていました。橋の上には電線があります。電線にとまって日向ぼっこしながら、糞をしていたに違いありません。
 よく見ると、糞と一緒にザリガニの殻があります。初めて見たのでびっくり! つい写真を撮ってしまいました。ダイサギでしょうか?
 
サギの糞

ジョウビタキの春(1)2018/03/04

 すっかり温かくなって春爛漫。黒目川遊歩道にある桜並木。川をのぞき込んでみたら、目の前の枝にジョウビタキのオスがいました。膨らんだ桜のつぼみの横にいたので、急いで写真を撮りました。もろに逆光でしたが、しれがかえってよかったようです。
 たぶん冬がぶり返してくるはずです。そとのきはきっと寒いだろうなあ。
《Nikon D5200 + 55mm-300mm》
 
ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキの春(2)2018/03/05

 工事用の鉄パイプにとまったジョウビタキのオス。場所がわるいなあと思いながらレンズを向けると、背景が春らしい。とりあえずシャッターを切って、少しずつ構図を決めようとしているときに飛ばれてしまいました。もう少しゆっくりしていてくれたら…。悔いが残ります。
《Panasonic Lumix G2 + Canon FD135mm》
 
ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキの春(3)2018/03/06

 きょう3月6日は啓蟄でした。冬ごもりしていた虫たちがはい出てくるとき。春です。ということで、「ジョウビタキの春」の3回目。虫は写っていません。
《Panasonic Lumix FZ200》
 
ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキ

キセキレイに遊んでもらう2018/03/08

 三寒四温といいますが、一度温かさを知ってしまうと、やけに寒さを感じます。で、7日は寒かった。北風が吹く黒目川でキセキレイが浅瀬でちょこまか舞っていました。気分を変えて、親指AFで撮ることにしました。しかし馴れないもので、イマイチ感覚がつかめません。キセキレイに遊んでもらったようなものです。
 親指AFというのは、カメラ背面にある「AF-ON」「AF/AE LOCK」ボタンを親指で押してピントを合わせるやり方です。人差し指でシャッターボタンを半押ししてピントを合わせることをしません。シャッターボタンはシャッターを切るためだけに使います。カメラの握りが変わるので、私のように手が小さい人間にとってはブレやすくなります。しかし便利なこともあります。当分の間、続けてみるつもりです。
《Panasonic G7 + 100mm-300mm》
 
キセキレイ

キセキレイ

キセキレイ

キセキレイ