カワセミや後ろの枝は糞だらけ ― 2018/12/02
カワセミには好んでとまる場所があります。枝だったり石だったり。そこは採餌場であり休憩所でもあります。
写真の枝もその一つ。糞を飛ばすので、後ろの枝は真っ白です。この日は、長い時間休憩していました。羽を繕い、伸びをして、辺りを見回し、ぼおっとして…。この枝にとまるのは、私が見る限りメスなので、彼女のお気に入りのようです。
「カワセミや後ろの枝は糞だらけ」などと俳句まがいの題名を付けましたが、カワセミは三夏(5月~7月)の季語だそうです。カワセミは留鳥で、夏だけに見られる鳥ではありません。夏は子育ての時期なので、その存在が目立ったとしても、子育てする鳥はあまたいます。なぜ夏の季語になっているのか、よくわかりません。
写真の枝もその一つ。糞を飛ばすので、後ろの枝は真っ白です。この日は、長い時間休憩していました。羽を繕い、伸びをして、辺りを見回し、ぼおっとして…。この枝にとまるのは、私が見る限りメスなので、彼女のお気に入りのようです。
「カワセミや後ろの枝は糞だらけ」などと俳句まがいの題名を付けましたが、カワセミは三夏(5月~7月)の季語だそうです。カワセミは留鳥で、夏だけに見られる鳥ではありません。夏は子育ての時期なので、その存在が目立ったとしても、子育てする鳥はあまたいます。なぜ夏の季語になっているのか、よくわかりません。
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