カルガモの水浴び2019/04/09

 気温が上がった日。黒目川でカルガモが、楽しそうに水浴びをしていました。水しぶきを飛ばしているところを見ていると。心が和みます。
 
水浴びするカルガモ

水浴びするカルガモ

水浴びするカルガモ

細身のカワセミ2019/04/10

 カワセミが飛んでこないかなあ、と思って下流を見ていました。諦めかけて上流に目をやったら、ちゃっかりカワセミがとまっているではありませんか。それも細身です。カワセミが瘠せているのではなく、ちょっとばかり背伸びをしてるから細く見えたのでしょう。
 いつものように大慌てでピントを合わせ、とにかくシャッターを切りました。ちょっと角度を変えると背景が一変することがわかったので、急いで角度を変えてみました。
 
カワセミ

カワセミ

桜にヒヨドリ2019/04/11

 今年の桜は長持ちしています。開花してから気温が下がったためです。ふるえながら桜を見るというのも趣がありません。この時期は、温かくないと気分が出ませんね。
 鳥たちは、元気に花の蜜を吸っています。ヒヨドリは群れでやってきて、ピーヨピーヨと鳴きながら、花から花へ移動していきます。見上げて写真を撮っていると、肩が凝ってしまいます。
 
桜にヒヨドリ

桜にヒヨドリ

桜にヒヨドリ

桜にヒヨドリ

小物ばかり食べるダイサギ2019/04/11

 毎日のようにダイサギが魚を食べるシーンを見ていますが、大物をゲットしたところをまったく見ていません。コサギの場合も同じです。黒目川の水が例年よりかなり少ないので、流れのあるところで元気に泳ぐオイカワが下流に移動しているのでしょうか。水草の中に足を突っ込んでがさごそやってはいても、走り回って追いかける姿はほとんど見られません。瞬間的に走るときがあるので大きめの魚もいないわけではなさそう。水草をがさごそやっているときは、だいたいが小物です。
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

5000円で買ったレンズでカワセミを撮ってみた2019/04/13

 近所のカメラ屋に中古レンズが置いてありました。55mm-200mmのズームレンズが5000円。F4.5-5.6の暗いレンズです。そのかわり小さい。カメラメーカの純正です。どのくらい撮れるものなのか。試しに買ってみました。
 鳥撮りに持ち出して使ってみました。4月なのに曇って寒い。条件はよくなかったものの、カワセミが近くにとまってくれたので、初撮影。1枚目はトリミングしましたが、2枚目と3枚目はトリミングしていません。取り柄は軽いこと。それに尽きます。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

コサギを探せ2019/04/13

 黒目川沿いの桜の木は、まだまだ花盛り。4月半ばまで桜が咲いているなんて、かつてない。土手はすっかり春ですが、曇ったり雨だったりすると、冬のように見えてしまうから不思議です。13日はよく晴れたので、春そのものの風景でした。
 さて、この写真で、コサギはどこにいるでしょうか。
 
春の黒目川

飛び立つコサギ2019/04/15

 コサギにもいろんな性格の鳥がいるようで、かなり近づいても気にしない個体がいるかと思えば、遠くからカメラを向けただけで飛んで行ってしまう個体もあります。
 写真のコサギは、すぐに逃げるけど近くに舞い降りるタイプ。2度ほど飛ばれた後、逆光で、しかも黒っぽい護岸を背景に撮れそうだったので、飛んでもらいました。
 
飛び立つコサギ

飛び立つコサギ

飛び立つコサギ

静かな川面にダイサギ1羽2019/04/17

 川面は刻一刻と変化します。風のない穏やかな日、流れの緩い場所の川面は、水が流れているとは思えないほど静かでした。ダイサギものんびりと魚を探していました。実に長閑。
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ