あっ、スッポンが… ― 2019/05/23
アオサギが、またザリガニをつかまえたのか、とばかり思っていました。ところが、すぐに食べません。水に入れたりだしたり、悪戦苦闘しています。おかしいなあ。もしかして、カメ? 距離があったので望遠レンズでのぞいてみると、どうもカメのようです。関心が、甲羅の堅いカメをどうする気なのだろうか、に移りました。ミシシッピアカミミガメの子どもだろうと思っていたからです。
何度かシャッターを切るうちに、甲羅がのっぺりしていることに気づきました。あれっ、もしかしてスッポンの子ども? なるべくたくさんシャッターを切って、撮った写真で判断することにしました。その写真ではスッポンにしか見えません。
アオサギさん、スッポンはいけませんよ。数がいないんだから。アオサギにとっては夏バテ対策になるかもしれませんが、めったに見られない生き物を食べてはいけません。アカミミガメを食べるようにしてください。そんな思いは伝わることはなく、アオサギはゴクリと飲み込んでしまいました。
子どものスッポンがいるということは、繁殖しているということですよね。期待も抱かせます。アオサギには婚姻色のオイカワを銜えてもらいたい。
何度かシャッターを切るうちに、甲羅がのっぺりしていることに気づきました。あれっ、もしかしてスッポンの子ども? なるべくたくさんシャッターを切って、撮った写真で判断することにしました。その写真ではスッポンにしか見えません。
アオサギさん、スッポンはいけませんよ。数がいないんだから。アオサギにとっては夏バテ対策になるかもしれませんが、めったに見られない生き物を食べてはいけません。アカミミガメを食べるようにしてください。そんな思いは伝わることはなく、アオサギはゴクリと飲み込んでしまいました。
子どものスッポンがいるということは、繁殖しているということですよね。期待も抱かせます。アオサギには婚姻色のオイカワを銜えてもらいたい。
最近のコメント