カルガモ親子、ヘビに遭遇2019/06/01

 黒目川でカルガモ親子を見ました。子は8羽。たぶん初めて見る親子だと思います。今年は、例年見かけないところで親子を見ます。
 勝手放題に動いていたヒナたちが、親の周りに集まり始め、きれいに並びました。まとまって移動する指令を親が出したのかなあなどと思っていたら、理由は別のところにありました。近くにアオダイショウがいたからです。ヘビは攻撃を仕掛けるふうでもなく、すぐに移動していきましたから、ヒナたちの被害はなかったのだろうと思います。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

ツバメの子育て(2)東口A2019/06/01

 東久留米駅で子育てするツバメたち。今回は東口Aの巣を紹介します。電灯の上に巣があるので比較的明るいです。周囲が白い壁なので、うまく撮ればいい写真になるかもしれません。昨年も挑戦しましたが、いまだに気に入った写真はありません。ヒナは4羽を確認しました。5羽以上いるのかどうかはわかりません。
 
ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの羽繕い2019/06/03

 落合川に近い電線にツバメがとまっていました。水浴びをした後のようで、羽を震わせて水切りをしています。面白い表情をするので、シャッターを切り続けてしまいました。ツバメは、そっと近寄れば逃げないので、落ち着いて撮れます。だんだん胸のあたりの羽毛が立ってきて、だんだんよくなるなあと思っていたら、飛んで行ってしまいました。シャッターがうるさかったのかもしれません。あいにくの曇り空。白抜けになってしまいました。
 
ツバメの羽繕い

ツバメの羽繕い

ツバメの羽繕い

ツバメの羽繕い

ツバメの子育て(3)西口A2019/06/03

 東久留米駅のヒナたちはどんどん成長しています。西口Aの巣はいかにも狭苦しい感じになってきました。週内には巣立ってしまうかもしれません。
 西口Aの巣は5月30日にも紹介しました。ヒナの成長ぶりが見ていただけると思います。
 
ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの子育て

カルガモ 成長したヒナ連れて2019/06/04

 落合川で成長したヒナたちを見ました。しかし、親ガモは4羽しか連れていませんでした。たぶん、もっと生まれていたのだと思います。ここまで大きくなれば大丈夫でしょうかねえ。減らずに一人前になってほしいです。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

手すりのキジバト2019/06/05

 黒目川遊歩道の手すりの上にキジバトが2羽、とまっていました。背景がきれいだったので、撮ることにしました。とはいえキジバトは、こちらが知らん顔をしていると逃げないのですが、カメラをもって近づくと飛んで行ってしまいます。
 あらかじめ露出を合わせておいて、手前にいるキジバトに静かに近づいて一気にシャッターを切りました。案の定、飛ばれてしまいました、奥にいるほう1羽は、まだ手すりにとまっています。一気に近づいて一気に撮ったら、飛ばれてしまいました。
 
キジバト

キジバト

ドジョウを食べるカラス2019/06/06

 落合川。コンクリートの土手にカラスがいました。近くにカルガモもいたので、カラスよりカルガモだと思って、カルガモにカメラを向けていました。何回かシャッターを切ってから、ふとカラスを見ると、なんとドジョウを銜えています。水辺から狙っていたらしい。コサギもよくドジョウをとって食べるので、カラスが学習したのかな? カラスの羽は単純な黒ではないこともわかります。
 
ドジョウを食べるカラス

ドジョウを食べるカラス

ドジョウを食べるカラス

魚を銜えたカワセミ2019/06/08

 黒目川遊歩道を歩いていたら、カワセミのオスを発見しました。ブロックの上で魚を銜えています。それなりに大きいので、大急ぎでレンズを向けました。さぞ大口をあけて飲み込むだろうと思いきや、魚の頭を前に向けました。自分が食べるなら頭から飲み込みます。彼女にプレゼントするにちがいありません。ということは、近くにメスがいるのか。飛び立ったオスは、一直線に飛び去りました。もしかすると巣があるのかもしれません。しかし、行方はわかりませんでした。
 
魚を銜えたカワセミ

魚を銜えたカワセミ

魚を銜えたカワセミ