夕日に向かって2020/02/09

 昔の青春ドラマじゃないけれど、夕日に向かって飛び立つダイサギを。「青春とはなんだ!」なんてことを考えながら飛んで行ったわけではないと思いますが…。

夕日に向かって飛び立つダイサギ
 
夕日に向かって飛び立つダイサギ

夕日に向かって飛び立つダイサギ

夕日に向かって飛び立つダイサギ

久しぶりのセグロセキレイ2020/02/10

 いつも歩く黒目川遊歩道をさらに下ってみました。橋の上から川を眺めていたら、セグロセキレイがいました。今季は初めて見たような気がします。セグロもいるのか、とうれしくなりました。しかしちょこまか動くので、2枚しか撮れませんでした。
 
セグロセキレイ

セグロセキレイ

葦原のシジュウカラ2020/02/11

 「葦原」というのはちょっとオーバーないい方で、黒目川には「原」というほど広い場所はありません。葦がたくさん並んでいろとろこ、といった感じの場所です。
 シジュカラは、葦に隠れている虫の幼虫をほじくり出そうと動き回っています。きょう見たシジュウカラは空腹だったのか、カメラをまったく気にしませんでした。
 シジュウカラは羽の模様が美しい!
 
葦原のシジュウカラ

葦原のシジュウカラ

葦原のシジュウカラ

ダイサギのいる風景2020/02/13

 桜の木を映す水面は流れも静かで、私のお気に入りの場所。ちょうどダイサギがいてくれたので、風景っぽく撮ってみました。春になってくると、水面の色が変わってきます。桜の木があるところは公園で、黒目川遊歩道では数少ない休憩所です。この公園を突っ切って黒目川を渡る幅16mの都市計画道路を通そうという市の計画があります。実行されると、この風景がなくなってしまうかもしれません。オイカワの産卵場所も近くにあるので、計画の変更を求めたい。
 
ダイサギのいる風景

ダイサギのいる風景

ダイサギのいる風景

梅にヒヨドリ 早すぎる開花2020/02/14

 東久留米市内でも梅の花が咲き香っています。ちょっと早すぎますよね。南極で20度を観測したというニュースを聞いて、頭を抱えてしまいました。気候変動の対策は待ったなしですね。平和と環境を残す。現代人の2大課題かなと思います。
 さて、その梅の花にヒヨドリがいました。盛んに蜜を吸っています。嘴は花粉だらけ。北風に煽られて寒そうな写真を撮りたいときなのに、なんだかなあと思いながらシャッターを切りました。
 
梅にヒヨドリ

梅にヒヨドリ

梅にヒヨドリ

飛んだダイサギ2020/02/16

 黒目川にダイサギがいたので、カメラを構えました。そのとたん、ダイサギがいそいそし始めました。いつ飛ぶかを考えているようです。いつでも来い、とばかりにタイミングを計っていたところ、なかなか飛びません。一瞬、気を抜いたときにダイサギは飛び立ちました。その分、シャッターが遅れ、すでにダイサギは浮き上がっていました。
 
飛んだダイサギ

飛んだダイサギ

飛んだダイサギ

コンデジで撮るダイサギの飛び立ち2020/02/16

 天気がわるかったので、コンパクトデジタルカメラしか持たないで黒目川遊歩道を歩きました。NikonのCOOLPIX-S9900。35mm判換算で25-750mm相当です。もう生産を終了しているはずです。たまには使っておかないと錆びてしまいそうです。
 ダイサギがいたので、露出をマニュアルで決めて、飛び立つのを待ちました。コンデジなので、動きを追うのが難しい。100mm程度の望遠にしておけば、かなりゆったり撮れそうです。川面のちょっと上をカワウが飛んでいきました。ダイサギが後を追いかけてくれればシャッターチャンスが生まれます。ピントを合わせて待っていると、飛び立つ気配です。そして、ジャンプ…。
 
ダイサギの飛び立ち

ダイサギの飛び立ち

朝霧に煙るダイサギ2020/02/17

 昨年12月末に撮った写真です。午前7時なので、朝日はまだ顔を見せていません。ホワイトバランスをいじって、ブルーがかぶるように撮りました。
 
朝霧に煙るダイサギ

朝霧に煙るダイサギ