散歩写真 アオサギが婚姻色のカワムツをゲット ― 2020/05/01
一気に初夏の陽気になりました。きょうも黒目川遊歩道を40分ほど散歩しました。急がずぶらぶらと。きょうのカメラは気分を変えてNikonの超小型ミラーレス機、Nikon1V2にしました。ずっと使っていなかったので、たまには通電して風に当てないと朽ちていきます。85mmのレンズをつけました。だいたい230mm相当になります。旧型のオートフォーカスレンズなので、Nikon1V2ではマニュアルフォーカスになってしまいます。散歩写真なので、撮れなくてもいいか、くらいの気持ちで歩きました。
相性の悪いアオサギがいました。カメラを構えると飛んでしまうので、しばらく眺めるだけにしていました。アオサギは姿勢を低くして魚を狙い始めました。もう私のことは頭にないはずです。こちらもカメラを構えて、襲いかかる瞬間を待ちました。嘴を水に突っ込むアオサギ。顔を上げると嘴は魚を銜えていました。なんと、カワムツです。それも金色に輝く婚姻色。写真ではわかりにくいですが、アオサギも婚姻色で、脚がピンクに染まり、嘴もピンクがかっています。アオサギは、あっという間にカワムツを飲み込んでしまいました。
たいした機材を持っていないときに限って、珍しいシーンにでくわすものですね。新型コロナがうらめしい。
相性の悪いアオサギがいました。カメラを構えると飛んでしまうので、しばらく眺めるだけにしていました。アオサギは姿勢を低くして魚を狙い始めました。もう私のことは頭にないはずです。こちらもカメラを構えて、襲いかかる瞬間を待ちました。嘴を水に突っ込むアオサギ。顔を上げると嘴は魚を銜えていました。なんと、カワムツです。それも金色に輝く婚姻色。写真ではわかりにくいですが、アオサギも婚姻色で、脚がピンクに染まり、嘴もピンクがかっています。アオサギは、あっという間にカワムツを飲み込んでしまいました。
たいした機材を持っていないときに限って、珍しいシーンにでくわすものですね。新型コロナがうらめしい。
散歩写真 橋から覗き込む込むカワセミ ― 2020/05/02
きょうも黒目川遊歩道を30分ほど散歩。暑かったです。いきなり夏になりました。こういう日は、鳥さんたちが水浴びでもしてくれれば涼しげでいいのですが、カワセミにもサギたちにも遭遇しませんでした。スズメもムクドリも水浴びはしてくれず、カルガモは日陰に退避して休んでいました。
ということで、この間の散歩で撮った写真をアップします。橋の裏側はカワセミの休憩場所です。橋の真下から見上げればカワセミを見ることができるかもしれませんが、それだけのために川に下りるわけにもいきません。鵜荒川に入ったのを見届けて散歩を続け、帰り際、橋の横を通ったら鳴き声がしました。探してみたら目の前にいました。橋の外側に出て、下に見える川を覗き込んでいます。明暗差が大きかったので、明るいところが飛ばないように露出を決めて撮りました。カワセミが暗めになっています。
カワセミはだんだん前のめりになり、そのまま川に落ちていきました。ずるっと落ちたんです。もちろん途中で羽を広げて川に飛び込みましたが、魚はゲットできず。カワセミらしく機敏にやってほしいですね。
ということで、この間の散歩で撮った写真をアップします。橋の裏側はカワセミの休憩場所です。橋の真下から見上げればカワセミを見ることができるかもしれませんが、それだけのために川に下りるわけにもいきません。鵜荒川に入ったのを見届けて散歩を続け、帰り際、橋の横を通ったら鳴き声がしました。探してみたら目の前にいました。橋の外側に出て、下に見える川を覗き込んでいます。明暗差が大きかったので、明るいところが飛ばないように露出を決めて撮りました。カワセミが暗めになっています。
カワセミはだんだん前のめりになり、そのまま川に落ちていきました。ずるっと落ちたんです。もちろん途中で羽を広げて川に飛び込みましたが、魚はゲットできず。カワセミらしく機敏にやってほしいですね。
散歩写真 飛び立つアオサギ ― 2020/05/03
散歩写真 枝から覗き込むカワセミ ― 2020/05/04
きょうはそんなに暑くなかったので、45分ほど歩きました。散歩用のカメラ、FZ200の調子がどんどん悪くなり、撮影の途中で「電源を入れ直してきださい」の表示が頻繁に出ます。いつ壊れるかわからないので、カメラにテレコンバーターを付けて、カワセミがいたら撮ることにしました。まったく出番がないかもしれません。
どういうわけか幸運で、黒目川遊歩道を歩き始めたとたんにカワセミと遭遇。それも手前の岸にとまってくれたので、大助かり。テレコンが役立ちました。途中、2度ほど「電源を入れ直してきださい」が出てしまいましたが、なんとか撮ることができました。それにしても、このカワセミ君は、体を前のめりにして覗き込むのが得意のようです。
【関連記事】橋から覗き込むカワセミ
どういうわけか幸運で、黒目川遊歩道を歩き始めたとたんにカワセミと遭遇。それも手前の岸にとまってくれたので、大助かり。テレコンが役立ちました。途中、2度ほど「電源を入れ直してきださい」が出てしまいましたが、なんとか撮ることができました。それにしても、このカワセミ君は、体を前のめりにして覗き込むのが得意のようです。
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散歩写真 魚を飲み込むカワセミ ― 2020/05/05
散歩写真 すりすりするスズメ ― 2020/05/06
マガモのようでマガモでない ― 2020/05/07
散歩写真 目の前で飛んだアオサギ ― 2020/05/08
きょうは25分、黒目川遊歩道を散歩しました。うまい具合にアオサギに遭遇。私を見ると逃げてしまう、いつものアオサギです。しかしきょうは、すぐ近くまで行ってもまったく動じません。私を見ることさえしない。体操してみたりカメラを見せびらかしたりしても、知らん顔をきめこんでいます。いったいどうしたことでしょうか。
数分後、アオサギの脚がわずかに動きました。飛ぶかもしれません。露出を合わせ直し、アオサギがこじんまり収まる程度の画角にしてピントを合わせました。羽を広げると大きくなるので、最初は小さめに撮っておくことが安全です。コンデジ(Pana-FZ200)とはいえ、連写はメカシャッターで秒12コマ近いので、そのモードに設定。一気に12コマを撮ってしまうので、次の連写に移行するには時間がかかります。なので、チャンスは1回だけ。ピントはアオサギに固定したままです。コンデジはピントの合う範囲が深いので、何とかなるだろうという見込みだけで撮りました。
数分後、アオサギの脚がわずかに動きました。飛ぶかもしれません。露出を合わせ直し、アオサギがこじんまり収まる程度の画角にしてピントを合わせました。羽を広げると大きくなるので、最初は小さめに撮っておくことが安全です。コンデジ(Pana-FZ200)とはいえ、連写はメカシャッターで秒12コマ近いので、そのモードに設定。一気に12コマを撮ってしまうので、次の連写に移行するには時間がかかります。なので、チャンスは1回だけ。ピントはアオサギに固定したままです。コンデジはピントの合う範囲が深いので、何とかなるだろうという見込みだけで撮りました。
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