散歩写真 カルガモ親子に遭遇2020/05/09

 きょうはよく歩きました。落合川まで足を延ばし、念願のカルガモ親子にあうことができました。今季初です。ヒナは7羽いました。
 ほとんど諦めかけていたとき、草の茂みから姿を現しました。ヒナたちはかわいいです。非常に警戒心の強い親で、人の姿が消えると茂みから出てきますが、人が立ち止まって見始めると、ヒナたちを連れて引っ込んでしまいます。なので、遠くから写真を撮りました。ヒナたちは動きが速いので、コンデジでは追いにくい。いいところで「電源を入れ直してください」という表示が出てフリーズ。いつ壊れるかわかったものではありません。いい写真にはなりませんでしたが、悪戦苦闘しながらの撮影でした。
 紫色の花は、オオカワヂシャです。外来の植物で、在来のカワヂシャを駆逐しています。

カルガモ親子
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

コメント

_ ももごろう ― 2020/05/10 08:28

本家本元、鈴カステラ!(^o^)
カワイイですね~。お母さんはどの子がどの子か見分けがつくのだろうか。
自分のこと他人(鴨)の子も、どうやったらわかるんでしょうね。

それにしても、割と自由にしている一枚目から、誰に教わることなくちゃんと整列する二枚目以降、すごいなぁ。

_ ももごろう様 ― 2020/05/10 19:56

こんばんは。
見分けがついているとしたら、どうやっているのか、興味津々ですね。
10羽のヒナに別のヒナが紛れ込んで11羽になることがあるのか。
その場合、親はその1羽を排除するのか。
大きさが同じくらいなら大目にみるのか。
ヒナは自分の親をしっかり認識しているのか。
あちこちでヒナが誕生したら、わややにならないのか。
どこかに研究がありそうな気もしますが、どうなんでしょう。

上の写真について。
ヒナたちはけっこう自由に動き回っていますが、
いっせいに親の近くに集まってきます。
親が移動を開始するとヒナが並びます。
移動を開始しなくても並ぶ時があります。
そのとき、親がどんなアクションをしているのかが、まったくわかりません。
鳴いてもいませんし。
以心伝心では答えになりませんよね。

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