夏羽のダイサギ ― 2021/05/09
上流からサギが飛んできて、近くに降りました。望遠レンズで見ると嘴が黒いのでコサギのようです。しかし、コサギにしては大きい。もしかして、と思った瞬間、飛ばれてしまいました。それを撮りながら、嘴の付け根が緑色であることを確認。夏羽になったダイサギです。これを婚姻色というようです。付け根の色は時間がたつともっと鮮やかになるはずです。
飛んだダイサギは、100メートルほど移動して舞い降りました。顔のアップを撮りたかったので、静かに慌てて近寄りました。レンズを向けるといそいそします。私が気になるようです。まだ距離があるのでアップが撮れません。さらに近寄ろうとしたら、またまた飛ばれてしまいました。高く舞い上がり、遠くの空へ消えていきました。
鮮やかな婚姻色になったとき、再び撮る機会が訪れるかどうか。
4枚目の写真は、冬羽のダイサギです。
飛んだダイサギは、100メートルほど移動して舞い降りました。顔のアップを撮りたかったので、静かに慌てて近寄りました。レンズを向けるといそいそします。私が気になるようです。まだ距離があるのでアップが撮れません。さらに近寄ろうとしたら、またまた飛ばれてしまいました。高く舞い上がり、遠くの空へ消えていきました。
鮮やかな婚姻色になったとき、再び撮る機会が訪れるかどうか。
4枚目の写真は、冬羽のダイサギです。
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