豪雨と雷、そして虹2021/07/11

 夕方、激しい雷雨に見舞われました。外から帰ってきて家にいたからよかったのですが、帰りが15分遅かったらどうなっていたかわかりません。雨の降り方が普通ではなかったです。傘があってもなきが如くでした。
 そして、西の空が明るくなったので、外に出てみました。天中から東にかけて、まだ黒い雲が残っています。その黒い雲に美しい虹がかかっていました。雨が残っていましたが、カメラをもって自転車に乗り、撮れる場所を探してみました。
 虹を見たのは久しぶり。写真を撮ったのは、さらに久しぶり。あまりきれいに撮れませんでしたが、2連の虹でした。

 やっとブログを更新する気になりました。メインのパソコンがダウンしたまま回復できず、いまも眠ったままです。まったく問題なく動いていたパソコンが、スリープから復帰せず、固まってしまいました。それ以来、起動しません。手順にしたがっていろいろ試したものの、すべて成功せず。ドスのプロンプトまでは表示できたので、必要なファイルは外付けのSSDに保存。別のパソコンでUSB起動(回復)ドライブを作成して、何度か回復を試みるも、そのたびに失敗。いったい、いつ直るのか。
 壊れた原因は、Windowsの自動アップデートであることは、ほぼ間違いありません。最近の自動アップデートは質が悪く、バグが多いのではないかと思われます。しかし、それを証拠立ててマイクロソフトの責任を問うことは難しい。今後は、自動アップデートしないように設定を変えた方がいいかもしれません。
 ということで、中古で買ってきパソコンからブログを再開することにしました。
 
虹

虹

虹

虹

小魚を食べるアオサギ2021/07/14

 それにしても、黒目川に鳥がいませんね。9月末ごろまで、苦しい日々が続きそうです。それでも、たまにはアオサギがいたります。カルガモもいるし。スズメ、ムクドリ、カラス…。ツバメもいます。
 アオサギが小魚を銜えました。何コマか写真を撮ったら、もう吞み込んでいました。もっと大きいのをとって、じっくり食べてほしい。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

飛び回るハグロトンボ2021/07/22

 久しぶりに落合川に行ってみました。6月に行ったときは、ハグロトンボの数も少なく、寂しい思いをして帰ってきました。しかし、真夏になって数も増え、川面を元気に飛び回っていました。落合川は、比較的近くから撮れるので、ハグロトンボを撮るときは落合川を選びます。久留米川にもハグロトンボはいます。今年は、あちこちで飛んでいます。4枚目の写真が黒目川で撮ったもの。ちょっと遠いです。
 
ハグロトンボ

ハグロトンボ

ハグロトンボ

ハグロトンボ

元気なツバメの若2021/07/24

 今年生まれたツバメの若たちが電線などにとまるようになりました。3羽が仲良くとまっていたり、1羽だけだったり。写真のツバメは、2羽のうちの片方です。親を待っているのかなと思ってしばらく見ていても、親がやってくる様子はありません。大きさから見て、独立しているのかもしれません。もう少し小さいと、親が餌を運んでくるシーンが撮れるはずですが…。
 
ツバメの若

ツバメの若

ツバメの若

喉を鳴らすアオサギ2021/07/26

 炎天下にアオサギがいました。もろに太陽を浴びています。口を開けています。暑さがこたえているのでしょうか。よく見ると、喉が膨らみ、細かく動いています。喉を鳴らす感じ。距離があるので音が出ているのかどうかまでは確認できません。なんのために喉を鳴らしているのか。暑さと関係があるのか。さっぱりわからず。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

濡れたヒヨドリ2021/07/28

 濡れたといっても夕立にあったわけではありません。枝から川にダイブして水浴びをしたあとの姿です。ダイブしているところを撮りたかったのですが、それは失敗。止まりものになってしまいました。3枚前の写真は、羽の水を切っているところです。
 
ヒヨドリ

ヒヨドリ

ヒヨドリ

おざなりに飛んだアオサギ2021/07/30

 鳥がいないと写真が撮れないので困ります。コロナと暑さでなるべく外に出ないようにして、黒目川に出ても短時間で切り上げています。
 やっとアオサギに出合ったので、しばらく眺めていました。しかし、ほとんど動きません。シャッターを切るチャンスがない。対岸にいるアオサギがちらを見ていたので、手を振ってみました。すると急にそわそわしはじめ、ひょいと飛び出しました。ところが、飛び出す角度も低く、あっという間に舞い降りてしまいました。変な人間がうるさそうなので、おざなりに飛んでみたという感じ。それ以後は、私など意に介さず、ただただ突っ立っていました。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ