夕映えの川面と鷺2021/12/20

 曇った日の午後4時半ちょっと前。直線で流れる黒目川を橋の上から眺めていました。遠くにダイサギとコサギがいたからです。しばらくすると、雲間から太陽の姿が見えました。雲がかかってはいるのですが、みるみるうちに川面がオレンジ色に輝き始めました。こうなったら、写真を撮るしかありません。小さくしか撮れないサギの存在感を保ちながら撮るのが課題。サギの向きが決定的になります。シャッターを切り終えたところで太陽は再び雲に隠れ、オレンジ色は跡形もなく消え失せました。約1分半のドラマでした。
 1枚目の写真がダイサギで、2枚目がコサギです。
 
夕映えの川面と鷺

夕映えの川面と鷺

コメント

_ Uta ― 2021/12/21 08:38

風景を大きく入れた中にサギの構図がいいですね。
鳥の向きって難しいですよね、いい位置になかなか来て
くれません。
今年は寒い冬になりそうですね汗
体調に気をつけましょう。

_ Uta様 ― 2021/12/21 20:18

こんばんは。
ありがとうございます。
鷺は大きな鳥なので、風景の中で撮りたくなります。
なかなkそういう条件はないのですが、
今回は、偶然、撮ることができました。
そういうときに重要なのは、おっしゃるように鳥の位置と向きです。
言葉が通じないので、待つしかありません。
それも楽しみの一つですが。

今年は12月なのに寒すぎますね。朝がつらいです。
オミクロン株も心配です。
お互いに気を付けましょう。

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