やっと見つけたゴイサギどん ― 2022/01/18
午後8時すぎ、黒目川遊歩道を歩いていました。最近は、仕事帰りも遊歩道を歩くことにしています。ゴイサギを発見したいから。そして今晩、ついに発見しました。
ゴイサギは夜行性の鳥で、極端に表現すれば、日没とともに現れて日の出とともに去っていきます。朝は、ねぐらに帰ります。
昨年11月から早朝と夜、歩けるときはいつもゴイサギを探していました。おかげで1月5日の早朝、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイを発見しました。そして今晩、ゴイサギの成鳥に遭遇できました。予想通り、葦がたくさん生えている場所でした。ここなら身を隠すことができます。じっと動かずに魚がやってくるのを待つゴイサギは、川の真ん中で待ち続けることはありません。
写真を撮るといっても、街路灯があるだけで、かなり暗いです。ゴイサギは、街路灯の明かりが当たらないところにいます。カメラの感度を上げて、橋の手すりに腕を巻き付けて静かにシャッターを切りました。ということで、きれいな写真ではありません。動かない鳥だから撮れたようなものです。
ゴイサギは、コウノトリ目サギ科の鳥で、体長は57cm。ハシブトガラスとほぼ同じです。でも、ふだんは首を短くしているので、もっと小さく見えます。首を伸ばすと案外長い。留鳥です。東北地方以北では夏鳥だそうです。
次は、早朝に撮りたいものです。夏、子育ての時期は昼間でも魚をとりに出てくることがあります。
ゴイサギは夜行性の鳥で、極端に表現すれば、日没とともに現れて日の出とともに去っていきます。朝は、ねぐらに帰ります。
昨年11月から早朝と夜、歩けるときはいつもゴイサギを探していました。おかげで1月5日の早朝、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイを発見しました。そして今晩、ゴイサギの成鳥に遭遇できました。予想通り、葦がたくさん生えている場所でした。ここなら身を隠すことができます。じっと動かずに魚がやってくるのを待つゴイサギは、川の真ん中で待ち続けることはありません。
写真を撮るといっても、街路灯があるだけで、かなり暗いです。ゴイサギは、街路灯の明かりが当たらないところにいます。カメラの感度を上げて、橋の手すりに腕を巻き付けて静かにシャッターを切りました。ということで、きれいな写真ではありません。動かない鳥だから撮れたようなものです。
ゴイサギは、コウノトリ目サギ科の鳥で、体長は57cm。ハシブトガラスとほぼ同じです。でも、ふだんは首を短くしているので、もっと小さく見えます。首を伸ばすと案外長い。留鳥です。東北地方以北では夏鳥だそうです。
次は、早朝に撮りたいものです。夏、子育ての時期は昼間でも魚をとりに出てくることがあります。
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