寄り添う2羽のモズ ― 2022/02/16
2羽のモズ(百舌鳥)が枝で寄り添っていました。オスとメスです。つがいだと思います。獰猛な印象があるモズですが、なんともかわいらしい! こんな姿を見たのは初めてです。
ネットで調べてみると、2月下旬から3月上旬にかけて巣づくりを始めるようです。繁殖期が早く訪れる鳥なんですね。モズで春を感じるという、なかなかいい体験をしました。
3枚ある写真で、いずれも右がオス、左がメスです。目に黒いラインが入っているのがオスの特徴です。メスは褐色です。このラインを過眼線といいます。
枝の下は、黒目川の土手です。枝から土手に下りてミミズを銜え、枝に持ち帰って食べます。見ていると、地面で食べてしまうこともありましたが、多くの場合、枝に持ち帰っていました。残念ながら、その写真は撮れませんでした。
ネットで調べてみると、2月下旬から3月上旬にかけて巣づくりを始めるようです。繁殖期が早く訪れる鳥なんですね。モズで春を感じるという、なかなかいい体験をしました。
3枚ある写真で、いずれも右がオス、左がメスです。目に黒いラインが入っているのがオスの特徴です。メスは褐色です。このラインを過眼線といいます。
枝の下は、黒目川の土手です。枝から土手に下りてミミズを銜え、枝に持ち帰って食べます。見ていると、地面で食べてしまうこともありましたが、多くの場合、枝に持ち帰っていました。残念ながら、その写真は撮れませんでした。
ハシビロガモが来てくれた! ― 2022/02/16
1週間ほど前、数羽のカルガモに交じって、マガモのメスに似たカモがいました。夕方だったのでよく見えません。望遠レンズで見ると、嘴が異様に大きい。ハシビロガモんもメスかもしません。比較的明るい場所に移動してくれるのを待って再確認すると、まちがいなくハシビロガモのメスです。以来、たびたび見かけるようになりました。1羽だけでいることが多い感じです。
ハシビロガモは、渡り鳥。冬に見ることができます。シャベルのような嘴が特徴です。体長は50cm。カルガモより10cmほど小さいですが、見た感じはさほど違いはありません。拙ブログでは2012年1月21日以来の紹介です。黒目川で10年間も見ていなかった。
メスは地味ですが、オスは美しいです。オスも来てくれないかなあ。
ハシビロガモは、渡り鳥。冬に見ることができます。シャベルのような嘴が特徴です。体長は50cm。カルガモより10cmほど小さいですが、見た感じはさほど違いはありません。拙ブログでは2012年1月21日以来の紹介です。黒目川で10年間も見ていなかった。
メスは地味ですが、オスは美しいです。オスも来てくれないかなあ。
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