アオサギも苦笑い2022/07/09

 アオサギの3コマ漫画です。

 魚を発見したアオサギ。体勢を低くして、突っ込む構えです。
 さあ、いけっ!
 気負って突っ込んだものの、魚に苦られたアオサギは、思わず苦笑い。

アオサギ

アオサギ

アオサギ

オレンジの花とカワセミの若2022/07/10

 黒目川にオレンジの花が咲いています。最近、夏になると見るようになりました。ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)ではないかと思います。土手の下の方に咲いているので、カワセミと一緒に撮るのは無理だろうなと思っていました。ところが、遠くから撮れば一緒に撮れるチャンスが訪れました。証拠写真のようなものですが、私としては初めて撮れた写真です。カワセミは、この夏に生まれた若鳥でした。
 
オレンジの花とカワセミ

オレンジの花とカワセミ

オレンジの花とカワセミ

羽のお手入れ カワセミの若2022/07/11

 カワセミの若鳥が枝で休憩していました。静かにたたずんでいます。でも、ちょっと動いてくれないとおもしろくありません。何かやってくれないかあ、という思いが通じたのか、羽を繕い始めました。そうこなくっちゃいけません。距離があったのでアップにはできませんでしたが、何枚か撮ることはできました。

羽を繕うカワセミ
 
羽を繕うカワセミ

羽を繕うカワセミ

見上げるカワセミ2022/07/12

 枝にとまったカワセミの若鳥君。どういうわけか、たびたび上を見上げます。鷹でも飛んでいるのかと思って空を見ても、何も飛んでいません。若鳥も飛び去る気配を見せません。何をやっていたんでしょうか。
 
見上げるカワセミ

見上げるカワセミ

見上げるカワセミ

見上げるカワセミ

雨上がりのオニユリ2022/07/13

 昨日の夜から天気が大荒れで、降り始めると土砂降りというか、ゲリラ豪雨になります。雨が上がってしばらくしてから黒目川に出てみると、土手の草がなぎ倒されています。一気に増水して一気に水が引いたようです。
 近くの団地の庭にオニユリが咲いていました。水滴がついて、いい雰囲気でした。望遠レンズしかもっていなかったので、アップ気味に撮ってみました。
 
雨上がりのオニユリ

雨上がりのオニユリ

雨上がりのオニユリ

途中で諦めたアオサギ2022/07/14

 黒目川の流れがよくわかる場所にアオサギがいました。コサギ、ダイサギ、アオサギがよくいる場所です。流れに逆らって泳いできた魚を食べようとしています。アオサギは川面を見ています。いつ動いてくれるのか。こちらもカメラを構えて、そのときに備えていました。突然、アオサギが動きました。カメラを右に振りながら、大物ゲットを期待しましたが、途中で動きがとまりました。慌ててカメラを左に戻しました。どうあやら、魚を見失ったようです。残念な写真になりました。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

久しぶりのコサギさん2022/07/15

 久しぶりにコサギを見ました。これがまた、すぐに逃げる。遠くへ行ってくれれば諦めもつくのですが、わりと近いところに舞い降りる。で、結局、また撮りに行く。また逃げる。また追いつく。撮れたのは、数枚。なんと非効率な。それが鳥さんですね。
 
コサギ

コサギ

コサギ

傘が嫌いなダイサギ2022/07/16

 梅雨の戻りで涼しいのはいいのですが、いきなり豪雨になるので困ります。全国に大雨警報が出され、被害もあちこちに。コロナの新規感染者は一日に11万人を超え、最多を記録。厳しい夏になりました。
 黒目川を歩いていたら、急に雨が降り出しました。もっていたビニール傘をさして¥たところに、ダイサギが飛んできました。近くに舞い降りてくれたので、傘をさしたままカメラを向けたら、すぐに飛ばれてしまいました。そうなんです、ビニール傘は嫌われます。飛んでいくダイサギを見ていたら、あまり遠くないところに降りました。もう一度挑戦しようと、再び傘をさしたままカメラを向けると、やっぱり飛ばれてしまいました。
 傘がなくても逃げていくダイサギなので、傘をさしたらアウトですね。黒い傘ならどうなのか。実験するだけ野暮かもしれません。
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ