キバナコスモスとツマグロヒョウモン ― 2022/09/26
近所でキバナコスモスを見つけました。数十株がまとまって咲いています。毎年決まって群生する場所がなくなってしまったので、困っていたことろでした。
アゲハが来ていないか。ゆっくり観察していると、ツマグロヒョウモンが数頭いました。アゲハは残念ながらいませんでした。
夕方に近い時間だったので、逆光から撮ることにしました。翅の透過光とキバナコスモスの色とがコラボりずむをつくってくれないもの。きょうはどうゆうわけか、なかなかピントが合わず苦労しました。
ツマグロヒョウモンは、タテハチョウ科。もともとは九州、四国、本州南西部にいた南方系の蝶です。1990年代以降、関東地方でも見られるようになりました。私が子どものころ、この蝶は見たことがありません。
ツマグロヒョウモンの北上は、園芸種のパンジーなどが広がったためといわれています。地球温暖化の影響で冬場の気温が上がっていることとも関係があるようです。
アゲハが来ていないか。ゆっくり観察していると、ツマグロヒョウモンが数頭いました。アゲハは残念ながらいませんでした。
夕方に近い時間だったので、逆光から撮ることにしました。翅の透過光とキバナコスモスの色とがコラボりずむをつくってくれないもの。きょうはどうゆうわけか、なかなかピントが合わず苦労しました。
ツマグロヒョウモンは、タテハチョウ科。もともとは九州、四国、本州南西部にいた南方系の蝶です。1990年代以降、関東地方でも見られるようになりました。私が子どものころ、この蝶は見たことがありません。
ツマグロヒョウモンの北上は、園芸種のパンジーなどが広がったためといわれています。地球温暖化の影響で冬場の気温が上がっていることとも関係があるようです。
ちなみに、キバナコスモスの原産地はメキシコだそうです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2022/09/26/9528856/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。