逆光に光る葉っぱたち2022/11/09

 東久留米の木々も色づいてきました。紅葉の最盛期は11月末から12月初めにかけてなので、まだ時間がります。とはいえ、どんどん葉が落ちています。
 西日に当たって、葉っぱたちが輝いています。全体を風景として撮ることはほとんど絶望的なのですが、ある部分だけに焦点を当てて撮ってみることはできます。なかなかうまく撮れないのですが、練習がてら挑戦してみました。
 
逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

飛び去るコサギ2022/11/10

 飛び立つ鳥は正面、あるいは斜め前から撮るのがもっとも力強いと思います。真横から撮ると、鳥の姿や羽がきれいに見えますが、力強さに欠けてしまいます。まして、後方から飛び去る姿を撮っても、力が抜けていくばかり。それなのに、あえて飛び去るコサギを出してみます。この角度が水面をもっともきれいに出せる角度だったからです。
 
飛び去るコサギ

飛び去るコサギ

かわいらしいヒドリガモ2022/11/12

 黒目川のヒドリガモが増えていました。5羽から10羽を超え、いまは20羽近くにまでなりました。これ以上増えたらニュースです。
 そんなことを考えながら眺めていたら、ヒドリガモがコンクリートの上にのってくれました。川に浮いているときは体全体を見ることはできないので、こういうときはチャンスです。かわいらしい鳥だと思います。
 1枚目の写真で、向かって左にいるのがオスです。あとの2羽はメス。そのほかの写真も、すべてメスです。オスがコンクリートブロックにのってくれないものかとしばらく待っていたのですが、残念ながら遠くへ行ってしまいました。
 
かわいらしいヒドリガモ

かわいらしいヒドリガモ

かわいらしいヒドリガモ

かわいらしいヒドリガモ

久しぶりにオナガを撮った2022/11/12

 オナガという鳥は、名前のとおり尾が長いです。集団で行動します。警戒心が強く、なかなか近寄れません。黒目川の対岸にいたところを撮ってみました。ブログで紹介するのは半年ぶりです。
 オナガは、東久留米市の鳥で、市のホームページは次のように紹介されています。
 「市の鳥『オナガ』は、スズメ目カラス科の鳥で、四季を通じて本市に生息しています。オナガどうしは仲がよく、力を合わせて事に当たるという習性があり、市の鳥としてふさわしいといえます」
 このオナガも見かける機会が減りました。必ず見る鳥ではなくなっています。ギューイ・ギューイとうるさく鳴く鳥たちですが、群れも小規模になっている感じがします。珍しい鳥になったわけではありませんが、さびしいです。黒目川周辺の樹木が減っているからなのか。
 
久しぶりにオナガを撮った

久しぶりにオナガを撮った

羽ばたくヒドリガモ2022/11/13

 黒目川のヒドリガモたちは、いまのところ16羽です。のほほんと水に浮いていますが、たまに興奮するのがでてきて、賑やかになるときがあります。1羽が他の鳥に突っかかっていったあと、どういうわけか羽ばたいたりします。なので、賑やかになったら羽ばたきそうな鳥を探して、撮ってみるのも面白いです。今回の写真も、追いかけごっこのあとに羽ばたいた姿です。追いかけた方が羽ばたくのか、追いかけられた方が羽ばたくのか、さて、どっちだったかなあ。シベリアから渡ってくるだけあって、羽ばたきは力強いです。
 
羽ばたくヒドリガモ

羽ばたくヒドリガモ

羽ばたくヒドリガモ

羽ばたくヒドリガモ

太陽を浴びて飛び立つコサギ2022/11/15

 雲一つない青空の下にコサギがいました。真正面から太陽を浴びた白い鳥は、見ただけで眩しい。そんな光でコサギを撮ったら、白が飛んでしまいそう。きれいに撮れないだろうなあ。
 それでもコサギにカメラを向けてみると、そわそわしだしました。飛ぶかもしれません。せっかくだから、飛び立つのを待とう。それで撮ったのが、下の写真です。逆光側に回り込んで撮ればもっときれいに撮れるはずなのですが、残念ながら順光側でしか撮れませんでした。白い鳥を順光で撮ると、成功しないですね。
 
太陽を浴びて飛び立つコサギ

太陽を浴びて飛び立つコサギ

色づく川面とダイサギ2022/11/16

 晩秋は川面がきれいです。色づいた葉が川面に反射して、黄金色になったり赤くなったり。緑の葉が残っていることもわかります。そんな川面にサギが来てくれると、ついついシャッターを切ってしまいます。
 
色づく川面とダイサギ

色づく川面とダイサギ

晩秋の川面とヒドリガモ2022/11/16

 黄金に輝く川面を見ると、必ずシャッターを切ってきまします。晩秋の色。他の季節では見ることができません。下流からヒドリガモたちが移動してきたので、一緒に撮らせてもらいました。
 これまで16羽いた黒目川のヒドリガモは、14羽に減っていました。落合川に移動したのかもしれません。
 
晩秋の川面とヒドリガモ

晩秋の川面とヒドリガモ

晩秋の川面とヒドリガモ

晩秋の川面とヒドリガモ