カワセミ3態2022/12/23

 朝のカワセミ3態です。
 1枚目は、朝霧を見下ろすカワセミ。本当はもっと川面に近い位置にとまってほしいのですが、なかなか思うようにはなりません。霧とカワセミを重ねるには、カワセミが手前の岸にいて、しかも低い位置にいることが大事になります。一度、そのチャンスがあったのですが、発見するのが遅れて、飛ばれてしまいました。痛恨の遅れでした。
 2枚目は、土手のカワセミです。この位置で霧が立っていればよかったのですが、残念ながら霧はなし。うまくいきません。
 3枚目は、白い穂の近くにとまったカワセミです。この時期らしいのですが、穂そのものの上にとまってほしかった。穂は葦でしょうかねえ。
 こちらの思惑を先行させるばかりでは、いい写真は撮れないかもしれませんね。虚心坦懐でいくべきか。
 
カワセミ

カワセミ

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