手すりで休むサナエトンボ2024/07/29

 黒目川遊歩道の手すりにとまるトンボは、夏の風物詩。毎年必ずとまっています。1つは、今回紹介するサナエトンボです。小さなオニヤンマに見えるのですが、どうも種類が違うようです。サナエトンボといってもいろいろあって、判断が難しい。このトンボは逃げないので、ゆっくり撮ることができます。
 1枚目の写真は、コンデジを持っていなかったので、iPhoneで撮りました。コンデジは広角マクロで撮影できるので、周り位の風景を入れた写真が撮れます。雰囲気のある場所だったので、コンデジを持っていなかったことを悔やみました。どうしようかと考えていたら、スマホがあるではないかと思い出し、なんとか撮ってみました。
 2枚目は同じ場所で撮ったものですが、望遠レンズを使いました。これだとどこで撮ったのかはまったくわかりません。
 3枚目は翌日の写真です。場所も違います。ここはコンデジで撮りました。絞りを開けすぎて、背景がボケすぎてしまいました。

 いま黒目川にはアカトンボが飛び回っています。いったん姿を消し、お盆をすぎたころに帰ってくるはずです。アキアカネなのかどうかよくわかりませんが、お盆をすぎると手すりにとまります。数が多いのでまくさん並んでとまります。並んだ姿を撮るのは難しいのですが、これも黒目川の風物詩です。

手すりで休むサナエトンボ

手すりで休むサナエトンボ

手すりで休むサナエトンボ