電線で羽繕い コサギ ― 2024/11/15
青い空をバックに、コサギが電線で羽繕いをしていました。片脚で電線をつかみ、体をひねっていました。絶対に人は来ないので、安心してからだの手入れができるのかもしれません。
そうえいば、最近、『電柱鳥類学』(岩波書店)という本を詠みました。著者は、都市鳥の研究家、三上修氏。楽しい本でした。電柱がなかった時代の方が長く、時代が進めば電柱がなくなる時代が来るでしょうから、ある限られた時代の歴史になるかもしれません。電柱にとまる鳥は毎日のように見ていますが、調べるのは骨が折れそうです。
黒目川周辺で電柱・電線にとまる鳥は、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、スズメ、シジュウカラ、メジロ、モズ、ムクドリ、ヒヨドリ、カラス、ツバメ、ワカケホンセイインコ…。ハクセキレイはとまるけれども、セグロセキレイとキセキレイはとまらないんじゃないか。カワセミが電線にとまっている姿は見た記憶がありません。オナガはどうだったかなあ。カルガモ、ヒドリガモはとまれないだろうと思います。エナガもとまりそうだけれど、みたことがあるかなあ…。
そうえいば、最近、『電柱鳥類学』(岩波書店)という本を詠みました。著者は、都市鳥の研究家、三上修氏。楽しい本でした。電柱がなかった時代の方が長く、時代が進めば電柱がなくなる時代が来るでしょうから、ある限られた時代の歴史になるかもしれません。電柱にとまる鳥は毎日のように見ていますが、調べるのは骨が折れそうです。
黒目川周辺で電柱・電線にとまる鳥は、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、スズメ、シジュウカラ、メジロ、モズ、ムクドリ、ヒヨドリ、カラス、ツバメ、ワカケホンセイインコ…。ハクセキレイはとまるけれども、セグロセキレイとキセキレイはとまらないんじゃないか。カワセミが電線にとまっている姿は見た記憶がありません。オナガはどうだったかなあ。カルガモ、ヒドリガモはとまれないだろうと思います。エナガもとまりそうだけれど、みたことがあるかなあ…。
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