きょうの釣果は小さかった ダイサギ ― 2024/11/16
ダイサギが川の中に嘴を突っ込んで小魚を食べていました。川底には水草が茂っています。その水草に隠れているものを銜え上げるのですが、獲物は小さいものばかり。オイカワやカワムツなら腹にたまるのでしょうが、ひと呑みできる小魚では、何匹食べても満腹にはならないだろうに。
水草が川底を覆っているために、サギたちは魚を食べづらくなっているのではないかと思います。水草がなければ魚を追いかけまわすことができるのに、現状では追いかけることはほぼ不可能です。
水草が川底を覆うようになったのは、この10年以内だと思います。以前は、底の土が見えていました。冬にコサギが群れなくなった時期とほぼ重なるので、水草が魚や鳥にどんな影響を与えているのか、本当は調べなければいけないのではないかと思っています。
水草が川底を覆っているために、サギたちは魚を食べづらくなっているのではないかと思います。水草がなければ魚を追いかけまわすことができるのに、現状では追いかけることはほぼ不可能です。
水草が川底を覆うようになったのは、この10年以内だと思います。以前は、底の土が見えていました。冬にコサギが群れなくなった時期とほぼ重なるので、水草が魚や鳥にどんな影響を与えているのか、本当は調べなければいけないのではないかと思っています。
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